愛想よく振る舞う癖が抜けず、構ってちゃんみたいなしつこいタイプに依存されやすいです。昔から転勤族ということもあってか、愛…

Question

愛想よく振る舞う癖が抜けず、構ってちゃんみたいなしつこいタイプに依存されやすいです。昔から転勤族ということもあってか、愛想よく振る舞う癖が抜けないです。浅く広く交遊関係は持ち、あまり深入りしたくないのですが、構ってちゃんみたいな依存してくるタイプにつきまとわれやすいです。冷たい態度をとったり、笑顔を封印したりなどできないので困っています。常ににこにこしてしまう外面の良さがこういう時に悪く出てしまいます。構ってちゃんだとすぐ分かれば避けられますが、何回か話してみてわかるので逃げ方が難しいです。自分の外面の良さもあり、構ってちゃんタイプと縁を切るのが大変です。どんなことをすればうまく離れることができますか？外面の良さはどうしたら減りますか？色々と疲れてしまいます。

Answer 1

むずかしいですね。
私も親が転勤族だったので、誰が寄ってきても優しくするのが身についていて、同じ目にあった事が何回があります。

でもそれも意識的に変えていけることなので、心配はいらないですよ。
構ってちゃんは、自分の事しか考えずに、人に近づくものです。
この人なら多少無理な事を何か頼んでもやってくれるだろう、というような。
あくまで自分の利益、自己中心の考えで、近づいてくるわけですね。

頼まれ事は引き受けない。
「自分の事は自分でした方がいいよ」と言う。
何か遊びやイベントに誘われても「忙しい」と言って断る。

要するに事務的にすれば良いのです。
そして、他に親しいグループとか友人を作ること。かまってちゃんから見て近づきにくい人種は、自分が近づく余地のない、他にもっと親密な友人が存在する人です。
はっきりとした所属グループがある人には、怖くて近づけないのが、彼らです。
あとは、ブランド品など高価な服装をしている人、都会的でおしゃれな人なども、彼らは苦手です。

転校を何度かした人は、しっかりして大人っぽい、優しい人が多いです。
なぜかといえば、たった1人で知らない人たちの前に立つ心細さ、1人でいる寂しさを、幼いうちに何度も経験して、さびしさという感覚をよく知っているからです。
しかし世間ではその価値を分かってくれる人は、残念だけどあまりいません。
よほど感受性の鋭い、人をよく見ている人なら、尊敬してくれることもありますが。
単に気の弱いお人好しなんだろう、利用してやれ、と、舐められる事が多いです。

一番のポイントは、たやすく同情しない事です。そして不親切に、追い払う感じに接すること。
彼らは被害者意識が強くわがままなので、反省はせず、すぐ他にターゲットを探して去っていきます。
頑張って、自分にとって大切な人だけを大切にし、変な人は排除して、自分を守っていってください。