現在、税理士事務所に勤務する者です。(税理士資格はありません) 私は在職中に社会保険労務士と行政書士の資格を取得しました。 士業資格については、開業や士業事務所への就転職以外にも、十分に役に立つと思います。 一般企業であっても、経理・税務・給与計算・労務管理等の管理業務は必要不可欠な業務です。その際に士業資格があれば、業務も円滑に進みますし、企業側としては大変有難い存在だと思います。 最近では士業事務所の他にも、一般企業で勤務する「企業内税理士」や「企業内社労士」も増えてきました。通常の経理、税務、社会保険業務等に加えて、より高度で専門的な視点から企業経営を自社内から支える存在として、その存在意義は高まっていると思います。 士業資格をとったから必ず独立しなければならないという事はなく、最近は働き方も様々に拡大していますから、広い視野で資格取得にチャレンジされたらいかがでしょうか。
>一般企業へ就職や転職をするために取得する というのは、採用試験のときに相対的に有利になるために取得する、ということかと思いますが、企業がそれらの資格を持つ専門家を雇用したいときは、すでにそういった仕事をしている人を中途採用(ヘッドハント)する場合が多いです。 一般の就職活動では賞罰欄に書く程度になるので、「すごいね」で終わってしまい、パフォーマンスとしてはイマイチでしょう。全く影響が無いわけではないと思いますが。 そもそも、そういう有資格者を募集してもほとんど応募の無いような条件(簿記とかTOEICなら別ですが)を示しても意味が無いのです。 ただ、そういう専門知識を持っている人が採用されたら、一緒に仕事をする人は助かるだろうな、というのは思います。
社労士は勤務社労士があります。 したがって、一般企業へ就職の道がありえます。 私が昔居た会社には、勤務社労士が居ました。
士業で独立することは可能ですが、収入は最初は厳しいです。 圧倒的に有資格者で一般企業で働いている方が多いですし、評価も高いですし、安定しています。 因みに、、オックスフォード大の10年後なくなる仕事として参考になさってください。 今後ITの繁栄で、事務手続きが、減少していきます。 士業として独立するならば、人脈など、資格だけではなく独自性も必要なのでしょうね。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925
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