お肉のレアの焼き加減の接客トークとは何でしょうか。

Question

お肉のレアの焼き加減の接客トークとは何でしょうか。私はステーキ店で働いてるのですが、こないだ同僚スタッフがお客様からご意見をいただきました。

お客様はステーキをレアでご希望されていたので、レアの状態で提供すると「冷たい」と言われ、私からしたらレアで出すということは火にかける時間も少ないから比較的温かくはならないと思うんです。
そして結局冷たいのが嫌だと焼き直しをしてミディアムレアで召し上がっておりました。

その件があってからレアをご希望された方に説明をしたいのですが、「冷たい肉、温かくはない肉」というと響きが悪いですし、どう説明したらいいのかいまいちわかりません。
こないだお客様に「レアは火にかける時間が短いため、熱々の状態というより人肌並みですがよろしいでしょうか？」とお伝えしたところ「いや熱々がいいでしょ」と言われ、それだと火が入りすぎてしまうとまた説明を重ねました。

私の語彙力も少ないのですが、どう伝えたら、ポジティブにお客様に伝えることができるのかと悩んでおります。

よろしくお願い致します。

Answer 1

まずはあなたが仕事というものをわかっていないのに対応しようとする事が間違っています。
ホールはお客様から冷たいと言われたらキッチンに対応して貰う伝達をする係です。
呼んでも来ないとか、室温や調光などはホールで対応するべき問題ですが、あなたのお店の調理場のレアのあるべき姿を曲げて誘導しているとしかみえません。

お客のレアイメージと、お店のレアのが異なる場合はキッチンが（又は経営者が）対応するべきです

かつて、ステーキハウスで働いていた時は、冷たいだの生焼けだの言うお客様には焼けた鉄板を別途持っていきご自分で押し当てて好みに仕上げて貰っていました。
そのシェフは「足りない火は入れれるが、過ぎた火入れは抜けない」の考えで、浅めに火入れするかたでした。
そんな風にお店の味、お店の考えってあるんです。
あなたのお店じゃないんでしょ？

Answer 2

ステーキのレアって冷たくてはダメなんだよ。
中心の脂肪は溶けていて、血の風味もあるのが
「レア」。表面は強火で一気に、中心は蓋して
弱火でじっくり。

Answer 3

レアのオーダーで…冷たいステーキを出すような店につとめてるのは…人生の浪費です(￣^￣)

Answer 4

ちゃんとしたステーキの店なら肉は常温か人肌程度にした肉を焼きますが、あなたがお勤めしているステーキハウスはそうではないのでしょうか？

常温肉でもレアを頼まれた場合、中は「熱々」にはなりませんが、温かくはなります。

あなた一人で考えないで店の主人か調理の責任者と相談して、どのように対応するべきか決めれば良いと思います。