営業職をしているサラリーマンです。 会社を退職される先輩が後任者にお客様の名刺情報の提供を拒否しており困っています。 …

Question

営業職をしているサラリーマンです。
会社を退職される先輩が後任者にお客様の名刺情報の提供を拒否しており困っています。
拒否理由は名刺交換は個人情報の提供を許可されたものではない為、オープンにできないというのです。
名刺情報の社内利用を認める第三者視点での説得材料などございませんでしょうか。

Answer 1

名刺には個人情報がもちろんあるが、その名刺は貴方が我が社にいたから渡されたもの。そこいらのおっさんでは手に入れられなかったもの。間違ってもあなた一人に渡したものではなく、企業として渡された（交換した）もの。

なので、顧客情報として管理するべきは会社。
もし持ち出すとなると、それは個人情報の流出であり、個人情報保護法に違反する行為となる。

とか、

持ち出しても良いけど、ソレ使って商売したら、ウチの会社の利益を阻害したとして損害賠償おこすからね。って誓約書を書かせるとか。

この記事あたりが、いい答えを持っているかもしれません。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/15/news011.html