ハローワークの失業認定を受けようとしている者です 失業保険って求職活動２回以上することをしないと 認定されないの…

Question

ハローワークの失業認定を受けようとしている者です

失業保険って求職活動２回以上することをしないと
認定されないのですがこの失業保険を貰う事ってこれを貰おうと鼻から決めてる人が居たとしても
失業保険を貰おうのは意図的に出来る事ですか？

聞きたいのは失業保険を応募せずに
貰ってる人も居ると思うのですが

応募したらこういう人は受かるから
応募しないのでしょうか？

応募しても経験もスキルもないような悪い経歴職歴なら
応募しても２回以上の求職活動なんてすぐ取れそうですし

Answer 1

tetetegjgjghffさん

○雇用保険を受給しようと鼻から決めてる人が居たとしても、雇用保険を受給する事は意図的に出来る事ですか？

＞可能です。
本来の趣旨からは外れてしまいますが、定められた就職活動を行えば、例え意図的であっても受給する事は可能ですし、問題とされることはありません。

○雇用保険を申請せずに貰ってる人も居ると思うのですが…

＞雇用保険は、本人が受給申請を行わなければ、就職活動を行っていても何も受給する事は出来ませんので、そんな人はいません。

厚生労働省が保険者となって行っている保険事業であり、労働者がなんらかの理由で失業に陥った時に、再就職までの生活を安定させ、就職活動を円滑に行なえるよう支援するもので、定められた加入期間があっても再就職する意思がなければ受給することは出来ません。

※就職する意思は、他人では判断できませんので、就職活動実績で判断していますが、本心までは確認することなど出来ませんので、就職する気がないのに就職したい振りをして雇用保険を受給している方は幾らでもいますよ…

Answer 2

求人に応募して面接を受ける事だけが求職活動ではありません。
・職業相談
・公的機関が行うセミナーの受講
・職業訓練の説明会への参加
・再就職に必要な資格試験の受験
など、様々なものが求職活動の一環として認められています。

例えばハローワークに行って「就活って何すればいいんですか？」と質問するだけでも職業相談(求職活動)になります。
なので「応募したら受かってしまうから」ではなく、「わざわざ応募しなくても活動実績なんて簡単に作れる」というのが正解でしょう。

働く意思があるかなんて本人にしか分かりませんし、ハローワークは申請書類しか確認しませんので、適当に実績を作ってお金だけ貰っている輩が大勢いるのが現実ですよ。

Answer 3

失業保険の活動は何にもせずには受給させませんよ、のレベルです。いますぐに働ける人に受給資格を与えているわけですから。
それに応募したい会社がない、とわざと応募したくない、の境界線は本人にしかわからないことです。
ちなみに応募したら受かるような時代ではないと思いますよ。もちろん本人の能力が高ければ別ですが、たいがいは何社も応募しないと採用が取れないのが現実ではないでしょうか？
それに応募せずに失業保険をもらい続けてもいつかは終わりはきますよね。結局、最終的には自分が困ることになり、ハローワークの職員はそこまで受給者のためを思ってはいませんから。きちんと活動の確認さえ出来たらそれでいい話としているように感じます。なかにはいろんなアドバイスをする職員もいますが、お節介としてクレームになることもあり、職員も受給者の対応は難しいところだと思います。
これは経験としての個人的な意見と思ってもらえたらありがたいです。