会社法の縛りがなくなるということがどういう意味か分かっていますか? 多くのステークホルダーがいるのに監査証明のない財務諸表を投資家が各々判断することとなります。 なので監査がなくなることはないでしょう。 仮になくなったとしたら、公認会計士は税理士業務で生き残るのではないでしょうか。
会社法のこの縛りは撤廃されないです。資本金はともかく、200億円を貸してる金融機関が、監査を受けないことを許すわけないですからね。 ま、監査法人的には、むしろ会社法の監査はやりたくないですよ。報酬が低くて収益性が悪いんで。百歩譲ってやらなくてよくなったら、むしろ監査法人の業績はあがりますよ。 ま、でも、国としては、法定監査を増やす方向性です。その流れに反して、法定監査が減るということはないですね。減らすとまたレジェンド問題になりかねませんからね。
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