☆大学・短大・専門学校の、臨床検査学科では、 (科目名の例) 解剖生理学、微生物学、医学一般、 病理学、生化学、 ・・・といった授業があります。 →これらの授業では、 ・高校の生物基礎のうち、動物の範囲 ・例えば、 ファンデルワールス結合、アルキル基、芳香族化合物、 ベンゼン環、水素結合、メチル基といった、 高校の化学基礎の教科書の最後のほうに出ている「有機化学」の範囲 ・・・といった知識が必要となりますので、 生物基礎や化学基礎を復習しておきましょう。
臨床検査学科の学生です。 前の方が仰っている通り、勉強しておくから生物と化学の基礎で良いと思います。化学は有機・無機化学もそうですが、濃度や分子量、単位変換の計算とは長い付き合いになるのでやっておくと後々楽かと。 あとは余裕があれば物理にも触れておくといいかもしれないです。国試の科目の中にある医用工学には物理の知識が必要になるため、おそらく物理の授業もあるかと思います。私含め、周りには物理苦手な人が多いためここでつまづいたりしてました。 私はぶっちゃけ、入学前は大学から出された課題以外は特に勉強しませんでした。が、この出された課題が生物、化学、物理の基礎的な内容でした。 TOEICは少なくとも私の大学(臨床検査学科)ではあまり受けている人はいません。英語の先生は安くなるから受けとけ!くらいのノリでした。ですが、大学全体の就職の割合はやはり病院勤務がダントツで多いので、TOEICは病院への就職にそこまで重要ではないのかなとおもいます。もちろん受けておいてマイナスになることは無いとは思いますが、受けるなら1年生のうちにですかね。その後は専門科目の勉強や実習、卒業研究に国試対策と受ける暇というかTOEICに割ける時間が無くなっていきます。
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