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圧迫面接が現在増えてきているそうですが本当ですか?

圧迫面接が現在増えてきているそうですが本当ですか?私は就活生ですがそれを聞いてますます就活が怖くなりました。 圧迫面接が存在するなんてありえない。学生が泣いたり怒ったり履歴書破ったり、面接官殴ったり途中退出するのもわかる。学生さんの気持ち引き出して雰囲気作って、いいムードで話すのが当たり前ではないですか? そこで質問です!! 1.圧迫面接は法律で禁じられていないのですか?セクハラに該当しないのですか? 2.圧迫面接されて学生さんが仮に殴った場合、面接官と学生のどちらが悪くなるのですか? 3.就活では1次〜3次面接までやるところが大半ですが、どの回でも圧迫に耐えないといけないのですか?

補足

早速返信いただきありがとうございます。 私は 圧迫面接する側に非がある、という考えです。 大の大人が圧迫して優越感に浸りたいのか知らんけど、精神年齢が幼すぎる。それに、何より一生懸命準備してきた学生に失礼やし、可哀想です。 圧迫面接する面接官の心理も知りたいです!

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ID非公開さん

回答(7件)

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    はじめまして。 >圧迫面接が現在増えてきているそうですが本当ですか? まず、気になったのですが、この情報にはなにか根拠があるのでしょうか。ここ数年は超がつくほどの売り手市場で、学生側がかなり有利です。不況の頃と比べて、圧迫面接が増えているとは考えにくいのですが。もし、なんらかの統計データがあるのであればぜひ教えてやってください。 参考URL https://lmedia.jp/2017/03/14/76996/ 1.圧迫面接は法律で禁じられていないのですか?セクハラに該当しないのですか? 「セクハラとは職場における性差別的な要素を含む一切の言動を意味し、事業主はセクハラへの対策を法律で義務付けられています。一般的には男性から女性への言動を対象とするのですが、女性から男性に対しても、また同姓であってもセクハラは起こり得ます。」ということで、セクハラ対策は法律で義務付けられています。男性面接官から女性応募者へセクハラティックで意地悪な質問も出来ないわけではないでしょうが、基本的には圧迫面接とは別物ですね。 「圧迫面接とは面接で受験者に対して、わざと意地悪な、もしくは威圧的な内容の質問や反論をし、これに対する応答・対応を評価する面接のこと」で法律では禁じられていません。少し難しい質問をしても「圧迫だ!」と騒ぎ立てる人もいますので、どこまでが圧迫面接かは個人差もあり線引きができません。そして、強いてゆうならばパワハラの方が近いかもしれませんね。 2.圧迫面接されて学生さんが仮に殴った場合、面接官と学生のどちらが悪くなるのですか? いくら暴言をはかれても、それに対して私的制裁行為を暴力というかたちで行えば、日本の法律では殴ったほうが明らかに悪いですね。暴行罪若しくは傷害罪、またはその両方になります。 一方で、採用に無関係の暴言がすぎれば、面接した側が侮辱罪や名誉毀損罪となる可能性はあります。例)「こんなバカを育てた親の顔が見てみたい。きっと親子揃って馬鹿面だろうけど」 3.就活では1次~3次面接までやるところが大半ですが、どの回でも圧迫に耐えないといけないのですか? どうしても入りたい企業が毎回そうしてくるのであれば、耐えなきゃしょうがないですよね。圧迫面接をするところは許せないとお考えならば、「選考を辞退します」と宣言して帰ればよいのです。耐えるかどうかは、その人次第で自由です。 >圧迫面接する面接官の心理も知りたいです! 昭和の時代には、社風として体育会のシゴキのみたいな採用選考をやっていたところもありました。しかし、なにゆえ平成も終わりに近づいた現在でも学生にプレッシャーを与える面接をするのかを説明しますね。 いまだに残っている原因の一つには、圧迫面接という言葉を世に生み出した書籍『面接の達人』(中谷彰宏 著)が平成3年に出版されたことにあると考えます。まだ日本にはインターネットも始まっていない頃で、当然大学にはキャリア教育もありませんし、キャリアセンターは就職課とよばれていた時代です。 この本が出るまでは、通り一遍の質問でもバラエティに富んだ回答がされていました。志望動機一つとっても、学生は手探りで自分の言葉を紡いでいたのです。また、あまり難しい質問をしてもその場では答えが返ってこないのですし、簡単な質問でも質疑応答に差がつくので十分に選考できたのです。 しかし、面接にあたってどのように受け答えしたら良いかが羅列されていた同書はたちまち就活生の大ベストセラーとなり、企業の面接に来る学生たちがこぞって同じ回答をし始めたのです。笑えるくらいに顕著でした。そこで、面接担当者は自社や業界に関する難しい質問・突飛な質問をして、評価の差異化を図ろうとし始めました。これが意地悪な質問の正体です。 >私は圧迫面接する側に非がある、という考えです。 例えば、全ての企業が選考時に優しくなったとしましょう。質問者さんが優しい面接担当者です。客先で難しい質問をされたり、暴言をはかれたり、プレッシャーをかけられたりしても、きちんと対応できる人材をどうやって見抜きますか。これの答えをお出しになれれば、世の中から圧迫面接が相当減ると思います。(無論、意味なく気分でやっている馬鹿な担当者は続けるでしょうけど) また、情報化社会であるうえに、学生や学校が選考への対策を講じて個人差が小さくなっています。誰に対しても優しい面接で、仕事ができるかどうかをどうやって見抜けば良いと思われますか。ただし、コストが今以上にかかってはいけないという条件付きです。なぜなら、企業の採用活動は全て投資であり、それ自体で儲かるわけではないのですから。おそらくは、不景気になって買い手市場になれば、企業理解が深まるインターンシップも減少するでしょう。 企業の採用あり方を一方的に擁護するわけではありませんが、彼らも有為な人材が採れる手段・方法論には苦しんでいるんです。ここがクリアされないと、短時間でストレス耐性や、論理思考を計る圧迫面接が一番お手軽で低コストと考える企業や面接担当者は世に残り続けるでしょう。 >何より一生懸命準備してきた学生に失礼やし、可哀想です。 その一生懸命な準備があたりまえになってきて、レベルはずるずる上げられてますよね。傍で見ていても大変そうです。でも、それは誰がやろうと決めたことなのでしょう。企業が決めたわけではないですよね。 無碍な対応をされたら可愛そうに思えるほどに準備しているのは、誰あろう同学年で一緒に就活する人たちに遅れを取りたくない就活生そのものではないですか。頑張ること自体は素晴らしいことですし、そうあるべきだと個人的には想います。しかし、「その頑張りはきちんと受け入れられてあたりまえ」というのは、学生的傲慢であるとも言えます。社会に出ると、頑張っても成果が出ない人は評価されないのですから。

    1人が参考になると回答しました

  • 私は遭遇した事はないです。 最近はすぐ企業の悪評になるのであえてそんな事しないような気がしますが…

  • どのような情報をもとに圧迫面接が増えていると判断しているのでしょうか? 何か証拠になることを知っていて、聞いてらっしゃるのでしょうか? 圧迫面接はむしろ減っています。 なぜかというと、会社のイメージダウンにつながるからです。 この時代、ツイッターなどで拡散されたらおしまいですからね。 そもそも、圧迫面接の目的は「ストレス耐性があるかどうか」を判断するためのものでした。 今はそんなことをしなくても、ストレス耐性を見極める面接技法はたくさん存在します。 あなたが面接で圧迫がなかったと安心していても、知らないうちにストレス耐性の有無を判断されているかもしれませんよ、ということです。 なお、おたずねの件について簡単に。 1.圧迫面接それ自体は法律では禁じられていません。 2.どのような理由があろうとも、殴った側が「傷害罪」に問われます。 3.今時圧迫面接をしている企業がそもそも少ないので、圧迫に耐える覚悟は必要ありません。そんな企業はこちらから辞退してかまいません。

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  • 初めてそんな事例を聞きましたが、 私のような働くママも、面接時に子育て中はマイナスにしかとられない発言も多く聞かれます。 やっぱり、即戦力、適材適所を求めているので、ふるいにかけたいのでしょうね。 セクハラでなくパワハラですよね。 あー、つらいつらい。

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