今年、高卒地方公務員試験を受けるものです。

Question

今年、高卒地方公務員試験を受けるものです。自分の周りに公務員になる方がいないので質問させていただきます。
自分は今現在偏差値50程度の高校に通っていて、公務員用の参考書を買って勉強していますが正直なところ数的処理なども大して難しくないと感じました。
ですが、ネットの掲示板などで拝見すると偏差値60以上の優秀な人ばかりが受ける、などと書いてありました。実際、試験では隅々まで勉強して得点率8割以上取っていく人ばかりなんでしょうか？基準がわからないのでとても不安です。

また、もし高卒公務員試験を受けた方で、落ちた時の進路などはどうしていましたか？
回答宜しくお願いします。

Answer 1

地方公務員と国家公務員では多少違うかもしれませんが、昨年子供が国家一般職高卒者試験と東京都を受けました。
子供に言わせると国家より都庁の方が難しいように感じたようですが、これは個人差がありますから何とも言えません。
数的推理は大学生の人でも苦手の人が多いようで知恵袋でも良く質問を見かけますが偏差値50の高校に通う方が難しくないと感じるなら受かる可能性大ではないでしょうか。
偏差値60以上の人は少ないと思います、何故なら進学校の人は大部分が進学ですし公務員試験を受けるのは多くが偏差値55以下の普通・商・農・工だと思われます。
国家の場合ハッキリした基準はわかりませんが、教養は7割ぐらい適性は80ぐらは必要だと言われますが基準はもう少し低いようで教養は5割適性は3割ぐらいで合格されている方もいますので数的推理・判断推理は大切なようです。

うちは今年リベンジしたというので公務員浪人になります。

Answer 2

大卒で受けましたが、私も受験する時は簡単だと感じていましたよ。

簡単だということはみんな簡単だと感じる可能性が高いです。つまり、差ができにくく、１つのミスが致命傷になります。

また、市役所などは、大卒、高卒、社会人が入り混じった試験になるにもかかわらず、採用予定者一名などの場合もあります。
油断せずに、トップ合格するつもりで勉強しましょう。

Answer 3

公務員試験の職種にもよります。

基本的には45問から50問あります
文書理解、数的推理、判断推理この3つだけで15問でることなんてザラにあります。この3つは満点取れるように抑えておきましょう！

日本史、社会史、現代社会、世界史で大体8問くらいでると思います。8割は取れるように抑えておきましょう

英語、物理、化学で大体4問くらい
ここは2問とっておきたいですね。

憲法、法律関係で、4問。ここは満点にしておきたいですね

その他、自治や時事など細かいので
10問くらい出ると思います
5割は取れるようにした方がいいですね。

自衛隊 偏差値50あれば大丈夫だと思います
警察官と消防士の試験は似ています
偏差値最低で55以上はないと厳しいですね。中には60の人でも落ちる人は沢山います

市役所や海上保安は最低でも60以上は欲しいですね。

偏差値だけではなく、小論文の試験も配点には大きく関与してるので、頑張ってください

Answer 4

あまり偏差値を気にしても、それが「公務員採用試験」に、
どう影響するのか、確かに偏差値が高い方が良いのでしょうが、
50の偏差値の者が、60以上の偏差値の者より数字上は不利ですが、
ただ、50以下の偏差値でも公務員になれる可能性がありますので、
とにかく試験勉強を頑張るしかないかと思います。

私は、公務員試験の経験が無いのですが、もし公務員が駄目なら、
当然ながら、民間（会社員）の就職活動にきりかえるだけです。