短大１年生です！保育実習をしています。

Question

短大１年生です！保育実習をしています。こんにちは。保育の短大に通う一年生です！
ただ今、保育園の方で実習をさせて頂いてます。私自身経験不足で、日誌では毎日直しや指摘があったりと、迷惑ばかりかけてしまっています。実習が明日で最終日で、反省会があるのですが、感想や反省を言う機会がある場合を考え、文を考えていたのですが、この文は失礼はないでしょうか？（；＿；）
恐縮ですが、よろしかったら添削などお願いしたいです（；＿；）

私は、子どもが好き という理由で保育の短大に入り、保育士を目指そう、と決めました。学校に入学してからは、子どもが好き という理由だけでは続けられない、保育士にはなれない、と学校の先生に何度も何度も教えられてきました。私なりに、保育士という仕事は、大事な命を預かる仕事で、その子どもの豊かな心を育てる援助をすることだ、と思い大変さなど理解しているつもりでした。
ですが、実習を通して、私の考えはまだまだ甘い、と感じました。子どもの発達は教科書通りではありません。そして性格やその子の特徴によってさらにその子にかける言葉や援助を選んでいき、お母さんでも気づけない発達問題に気づいて、保護者のサポートをしながら一緒に子どもを育てていく、といった、保育者は知識と経験の塊なのだと感じました。学校の先生が保育で一番大事なのは、見る力 だ、と言っていました。実習を体験させて頂いて、本当に、見る力 が一番重要なのだと身をもって感じました。子どもが今何を求めているのか、どうしたらこの子の意欲を育てられるのか、そのことを瞬時に考え、環境を作り、言葉をかけ実行する、という保育の難しさを強く感じました。そして子どもの気持ちになって考えるだけではなく、子どもの気持ちを組み取り、そこから人間関係や社会のルールをどうやって学んでもらうか、心を成長させていくのか、そこが保育者の役目でもあると、実習をしていて学びました。実習を体験させていただくということは、子どもの気持ちも浮いてしまうし普段の生活の中に割り込むということで、ご迷惑をかけてばかりでしたが、２週間ありがとうございました。

Answer 1

とても素晴らしい内容で、保育士と、これからなろうと思っている方々に頭が下がります。

文章はこのままで大丈夫と思います。

そして大変おこがましいのですが、一保護者としての願いは、子供が
自分は愛されている
と気が付ける保育園であって欲しいという事です。

親と接する事の少ないお子さんは、「ただ、生まれて来てくれてありがとう。」という、無条件の無償の愛に触れる時間が少ないのです。

経験や知識と同時に、心で接する先生になられて下さい。