解決済み
会社と店の違いというのは物を売ってるかどうかの違いですか?私は会社はスーツを着た人が通っているビルというイメージで、 店は八百屋とかケーキ屋とか、飲食店というイメージです。 私の中のイメージにある全て店ではそこで物を売買していますが、 サラリーマンがビルで物を売買なんてしませんよね? だから会社と店という呼び方の違いというのは物品の売買の有無の差なのだと思っていたのです。 でも検索で「会社 店 違い」と調べても あまりにも基本的なことなのか結局有用な情報が出てきやしません。 世間知らずなのは承知です。どうかこの愚問にお付き合いください。
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店あるいは商店と言うのは主に何かしらの商品を販売する"店舗"のことを指します。 会社と言うのは利益を求めて事業を営む法人"組織"のことを指します。 利益を求めない(というていの)法人組織には 学校法人、宗教法人、NPOなどの非営利法人などがあります。 組織とは言うものの1人だけでも組織として運営可能です。 店というとたいてい小さい商店などを指しますが 広い意味ではデパートなども店です。 百貨店というくらいですからね。 例えば髙島屋を例に出すと 髙島屋という法人(会社)が 大阪店(本店)や日本橋店などいくつかの店舗を構えて 運営している格好です。 髙島屋など小売を生業とする会社の場合 本店(一号店)が登記上の本社と店舗を兼ねることがあります。 そのため髙島屋大阪店は 髙島屋本社でありながら本店(お店)といえます。 店はあくまで"店舗"のことなので 会社が経営している店舗もありますし 会社ではない個人事業主が営む店舗もあります。
株式会社「竹中工務店」
会社と店の大きな違いは、不特定多数の人間を 相手にしているかどうか?という事かと思います。 あと、会社と店という分け方が混乱の元です。 あなたが店だと認識しているものの中には、 会社が経営している店舗が含まれています。 例えばデパートでは店の裏に事務所があり、 背広を着た社員さんが仕事をしています。 デパートは店であり会社でもある訳です。 確かに会社=小売業ではありませんから 事務所しか無い会社も多いですが、 会社→会社に物を販売している会社も多いですし、 逆に製造メーカーだと背広を着ていなかったりもします。
会社を設立して経営しているお店もあれば、会社でなく個人で経営しているお店もあります。 販売の仕方として、お店に来たお客に販売する方法の他、お店の人がお客の家や会社などに訪問しに行って販売する方法もあります。 八百屋、飲食店、スーパー、百貨店などに限らず、販売員が拠点とするビル(営業所や支店など)も広い意味では店です。
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