おはようございます。 ①志望動機 ②質問に対する回答 次第です。 >> 前に東日本大震災のきっかけで消防士になりたいと思ったとかハイパーレスキューに入りたいなどのことを言うと落ちると聞いたことがあります。本当なのでしょうか。 ハイパーレスキュー隊は選ばれしスーパー消防士です。「将来的には目指したいです。」とするのであればまだ大丈夫ですが、当面は消火隊や救急隊等毎日の業務ですから、先ずはそちらが最優先です。それらを飛ばしていきなり「ハイパーレスキュー隊になりたいです。」と回答すれば面接官から「テレビの見過ぎ」と思われても仕方ありません。さらに、「君は、そんなに自然災害が起きて欲しいの?」と追及されるケースもあります。 因みに、東日本大震災では、ハイパーレスキュー隊だけが地震発生後に活動した訳ではありません。ハイパーレスキュー隊以外の消防士、警察官、自衛官、海上保安官、そして市役所・町村役場行政職員の方々もわが命顧みず住民を守りました。実際に「東日本大震災でハイパーレスキュー隊がどんな活躍をしたか具体的に話して」、「ハイパーレスキュー隊だけでなく他の消防士、警察官等も活動したがどう違うのか?」みたいな追及質問もされるケースが多くあります。 と言う訳で、 ①志望動機 ②質問に対する回答 次第になります。「東日本大震災だけが理由」、「ハイパーレスキュー隊にとにかくなりたい」では、面接で崩されます。
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