柔道整復師について。

Question

柔道整復師について。私は今年国家試験に受かれば柔道整復師として仕事をやっていくつもりですが、ネットの意見をみていると批判的な意見をよくめにします。確かに不正受給だったりと、イメージが悪いことをやっている人がいますが自分は素晴らしい仕事だと思っています。なので接骨院の経営者はこれをどのように受けとめているかを聞きたいです。また受診する立場としてはどうかも聞きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

何が不正で何が不正でないのか…
院側は理解していますが、難しいのは患者側の認識として、保険の効くマッサージ屋さんと思われている中で、保険証の使用に関する細かな説明は、患者側からするとわずらわしい事です。
医者の様な威厳もないので、保険証の説明すら生意気な小僧くらいに思われます。
説明しないと、それこそ不正だの何だのと言われてしまいます。
説明しないといけない中で、どうやって理解を促すか…現場ではとても大切なことになります。
私のところでは、受付にモニターを設置し、iPad などで作成した自作の動画を流し目がいく様にしています。

また、特に見てもらいたい事項に関しては、間接照明を置いて視線誘導しています。

患者側への説明と同意について、口で言うばかりでもないので工夫が必要です。

最近は、自費診療に移行する柔整師が増えていますが、どの行為が保険内か患者が理解する事で、施術所側が自費を請求しやすく、患者はクリアに自費診療を自ら選択する様な流れになれば良いと思います。

どの様に受け止めるか…不正はダメです。
不正しない事は誇らしいですが、正直、真面目くんだけでは稼げません。大金払って免許を取り仕事についても裕福にはなりません。
そのバランスが実に難しいのではないでしょうか。
変に骨盤屋さんとかやってる方にも腹が立ちますし、柔整は外傷を徹底的にやるべきです。

Answer 2

素晴らしい仕事と言いますが、接骨院の必要性がわかりません。昔は大きな病院にしか整形外科がなかった時代は多少必要だったかもしれませんが今は。医学的知識も乏しいし。

Answer 3

接骨院経営者ですり
正直不正受給は、ほとんどのところでやってます。

ちゃんとやろうと思うと痛い目にあいますよ！
患者さんのほとんどが接骨院は、保険証
がなんでも使えて当たり前！と思ってきますからね。