こんばんは。 現実的な回答になりますが、年齢的に厳しいです。救急救命士は消防士ですので、消防士採用試験に合格し、かつ救急救命士国家試験に合格しないといけませんので、会社を退職して専門学校に通学して3年後の話になります。採用後6ヶ月の消防学校で「地獄の訓練」に耐え抜かないといけませんが、その時には最短採用でも24歳になりますので体力的にかなり厳しいです。卒業後にすぐに救急救命士として働ける訳ではなく、例えば東京消防庁は3年間は必ず消火隊所属で、その後に救急救命士として医療行為可能になりますので、年齢は27歳になっています。 救急救命士は消防本部により異なりますが、出動回数が火災や救助より桁違いに多く、出動手当が支給される場合には給料は当然高くなります(手当が支給されない消防本部では、消火隊や救助隊と兼務になり給料は割に合わなくなります)。 また、救急救命士に限らず消防士は、「人命を救いたい」気持ちが先ずは第一で、「給料云々」を優先に考えている人には向かない仕事です。 年齢と合わせて、今のお仕事を続けられた方が無難かと思います。 きつい回答になって申し訳ありませんが。
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現在、地方消防で救急救命士で活動しているものです。私は高校卒業し救急救命士の専門学校で救急救命士の国家資格を取得し消防に入りました。なかなか現実は厳しいものです。救急救命士の資格自体は勉強すれば多くの人は取れると思います。問題は消防に入ることです。現在、救急救命士の資格は消防でしか使えません。私も就職の際、地元、県外を含め7つほど受け、合格を貰ったのはひとつで今働いています。地元を捨て消防にはいりました。まず、救急車には救急救命士の資格がなくても乗れます。ただ救急救命士は心肺停止の患者さんなどに対し、点滴をとったりすることができます。給料に関しては救急救命士の資格があればほかの救急隊より1件200ほど貰えるので、少しの差があります。 ですが、救急救命士の資格を取得し消防に入ると救急救命士の資格を持っていない救急隊のひとから救急救命士だからなんでも知ってると思われます。ですが、勉強してきたことと現場は違います。そうとう苦労するとおもいます。いま、私が苦労しているので... やる気のある人はいいと思いますが、救急隊になりたいのであれば普通に消防の試験をうけ消防に入り、異動希望で救急隊とかけば大丈夫ですよ。資格があるがゆえ、責任は救急救命士に寄せられます。まだわたしも26歳ですが、結構な責任がきますよ。また消防にはいって救急隊になれば、消防にはいってなら税金で救急救命士の資格を取れる学校にいくことができるので、そっちのほうがいいとおもいますよ。消防は完全な縦社会で、上司の言うことは絶対で、なかなか大変な職場です。まぁ、よく考えてがんばってください。
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救命救急士についてあまりに無知すぎませんか?TVの影響かな その資格は現状では消防官にならないと活かせないんです。救急車の中で医師の指導にしたがって救命措置を執ることが許されていますが・・・それは消防官が兼務する仕事なんですよ。 すでに回答がありますように、消防士試験に合格しなければ全く意味がありません。で、消防士試験は学力と体力が必要で、そして激しい訓練に耐えて消防士となっても、すぐに救急救命士として救急車に乗れるわけでもありません。 救命救急士は結局は消防官ですから、消防官の給与が収入です。 消防官にならなければその資格はただの紙切れ・・一銭にもなりません。確かに給与は低いですね・・というかゼロです。
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遅くはないと思いますよ。 救命士の資格を最大限に活かせるのは現状で消防です。 東京消防であれば、29までは入ることができますし、先に消防に入れば救急隊となり、5年以上かかりますが救命士を目指すこともできます。 ただ、消防に入るのが大変ですから、そこは頑張ってください。
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