解決済み
消防士を目指している大学生です。大卒消防士はほとんどが教養のみらしいのですが、勉強に使う問題集は地方上級で良いのでしょうか?また、警察や市役所も考えています。こちらも地方上級の問題集を使うと範囲を補う事は出来ますか?
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こんにちは。 政令指定都市の消防であれば、行政職と同じ教養試験になりますので、地方上級試験対策が必要です。難関ですので高得点を取る必要があります。 一般市町消防も行政職と同じ問題を使い、さらに採用数が極めて少ないので、やはり地方上級試験対策が必要となります。単独採用や広域消防では問題は初級程度になりますが、こちらも採用数は更に少なくなりますので、地方上級試験対策をして実力をつけておくべきです。 市役所はもちろん地方上級試験対策となります。 警察は警視庁Ⅰ類以外は初級程度の勉強で十分です(警視庁Ⅰ類の教養試験でも高得点は必要はありません)。 包括的に考えれば地方上級試験対策を行っておくと何かと役立ちます。 因みに、東京消防庁は作文(小論文)対策を十分に行っておかないと、教養試験で高得点が取れても作文で落とされます。 後は体力試験対策の筋トレ等も絶対に必要になります。 また、一般市町村や広域消防の場合、集団面接や集団討論を二次試験で行う所も多いので、一次合格後はその対策も必要になります。 頑張ってください。
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政令市を受けるなら地上でもいいと思います。地方の市役所もそれでいいと思います。 ただ、中堅以下の地方市の消防なら、地上では難しすぎるので、警察官消防官用の方がいいです。 警察官は独自試験なので問題は簡単です。地上より警察官消防官用の方がいいでしょう。 二つやるのは時間の無駄と思うのでどこを本命にしていくかで決めた方がいいと思います。
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