回答: ①研究職と開発職では、給与は変わらない会社が多いと思います。ただし、研究職の場合は、発明報酬制度を設けている会社が多く、新薬を創薬すると大きなリターンがあります。 ②いくらでもあります。いや、ありました。九大、東北大など。ただ、最近は、表向きは殆ど採用していませんね。 武田の採用サイトを見ると、研究職としては、製剤や製造関連の研究者で、将来的には子会社の武田コンシューマーヘルスケアへの出向が前提となっています。 これが間違いでなければ、本当の意味の研究職はゼロ採用という事です。 https://www.takeda.co.jp/recruitment/guideline/works.html 私たちの頃と違い、製薬企業は構造的不況になりつつあります。景気の良いのは、高薬価のバイオ医薬や画期的新薬を持っている小野などの一部です。 武田は、新薬シードについては自社研究をあきらめ、海外のバイオ企業買収によって調達しようとしているのでしょう。その分、国内の研究職採用は、厳しくなっていると推測されます。 ③威張り散らすかどうかは、その人間のレベルの問題です。ただ、一般的には研究職は修士もしくは博士ですから、同期と言っても年齢が高いため、いい意味でも悪い意味でも、少し違った目で見られます。 なお、製薬企業には色々ありますが、一般的な知名度や印象と内実はかなり異なります。将来性のある会社を選ぶのが良いのですが、学生さんではなかなか難しいでしょうね。
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