電気設備の設計であれば電験三種から建築設備士を取得し一級建築士の取得が最短だと思います。 電験三種(実務経験0年/受験1年) 建築設備士(実務経験2年/受験1年) 一級建築士(実務経験4年/受験1年) 合計で一級建築士取得まで最短9年になります。 参考までに二級建築士からのルートの場合、 二級建築士(実務経験7年/受験1年) 一級建築士(実務経験4年/受験1年) 合計で一級建築士取得まで最短13年になります。 ちなみに電験三種から二級建築士の取得をした場合、 電験三種(実務経験0年/受験1年) 建築設備士(実務経験2年/受験1年) 二級建築士(実務経験0年/受験1年) 合計で二級建築士取得まで最短5年になります 一級建築士の取得は殆どの方が何らかの資格学校に通っています。 全体で言えば総合資格と日建学院が殆どですね。 学科試験と製図試験の両方に受かる必要がありスクールに通った場合は70万円から100万円程度かかります。 もちろん、全て独学だったり、学科だけ独学だったり、通信講座だったりである程度費用を抑えることが出来ますので経済的な事情を考慮して決めて下さい。 資格取得の期間は一級建築士で1年の受験で受かる人もいれば一生受からない方もいます。 こればかりは個人の努力次第としか言いようがありません。
普通科卒ですので、実務経験7年で2級建築士、免許取得後実務経験4年で、一級建築士の受験ができます。 最近はかなり難しいと聞きます。皆さん受験勉強専門の学校へ通われているようです。○○学院とか、総合資格○○とかですね。 1回の試験を受けるのに、半年以上というか、ほぼ1年の通学になります。数十万円掛かります。 独学というのも有りですが、大変かと思います。 頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る