似てます。 http://weva.style.coocan.jp/pcepage/FG_i/FG_i02.htm このようにどれだけ似ているか検証しているサイトもあります。 雑誌で月風魔伝の開発者インタビューが出たことが有りますが、ここでも源平を意識して作ったと明言しています。 それでも月風魔伝がさほど叩かれなかったのは、ゲームとして面白かったことに付きます。 ファミコンの源平がなかなか移植されず、移植されたは良いものの何故かボードゲームになってしまったことで、月風魔伝の価値は更に上がりました。 ただ、この頃はこういったあからさまに似たゲームも多かったんです。 例えばアルカノイドとその派生ゲーム。 https://middle-edge.jp/articles/lLZ3d ここにはないですが、セガのギガスやウッディポップ等々。 データイーストの「ファイターズヒストリー」がカプコンのスト2の6ボタン格闘の真似ゲーと訴えると、格闘ゲームは家の「空手道」が元祖、と逆にやり返すといったことも有りました。 結局両者は和解しますが、相手のパクリを指摘するとこういった訴訟合戦になることも有り、ある程度のパクリは黙認が当時の風潮でした。 そもそも、タイトーが「スペースインベーダー」でヒットした時、セガやコナミ、任天堂など今の有名メーカーはこぞってコピーゲーを出していましたから。 そこでコピーゲーを作らずギャラクシアンを作ったナムコは当時のゲーマーから一目置かれていました。
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