解決済み
夫の会社の事で不安です!農業に転職したいと言っています。夫の勤めている会社のシステムが変わり、退職金を今の時点で清算する! その後は、契約社員のように1年更新になったとの事! ボーナスはなし、今までの年収くらいを月々に分け支払われるそうです。 夫(43才)は、あと数年で退職金も増えるはずだったのですが、そのような事になり、300万弱ぐらいを来月支払われるそうです。 夫は会社に不満と不安をもち始め、いつ切られるか分からない現状が辛いようです。 今まで、あまり弱音を吐く人ではなかったのですが、少し痩せた夫を見ていると私も辛いです。 子供が三人(上が6年下は未就園児)いるので今後のことをじっくり考えたいのですが… 夫は私の親が田舎で農業(細々とやってるだけ)をやっているのでそれを継ぎたいと思っているようです。 それでみんな暮らしていけるのか不安です。これからも仕事を続ければ収入が入る訳ですが とても精神的に不安定な情況で続けるか、農業を継ぐか悩んでます。 アドバイスをお願いします。
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結論から申しますと、収入が入るのであれば今の仕事を続けられたほうがいいと思います。 収入の点で農業を始められるのであれば、できれば避けたほうがいいと思います。 あせるお気持ちはわかりますが、逆に考えると、切られるまでは、給料がもらえるわけですから、もらえるものは、もらいましょう。 切られるまでに、次の仕事を探すことができる時間とお金が与えられたと考えることはできませんか? くわしくはわかりませんが、1年更新ということは、1年は雇用は確保されると考えることもできませんか? >ボーナスはなし、今までの年収くらいを月々に分け支払われるそうです。 年収はボーナス込みだと認識していますが、ということは、事実上、ボーナスは月単位に分けられてもらえるということだということでしょうか? >夫は会社に不満と不安をもち始め、いつ切られるか分からない現状が辛いようです。 中身を見てみないとわかりませんが、これは、会社の経営がかなり思わしくないというメッセージだとおもいます。 逆に考えれば、このような情報が事前に得られたわけです。プラス、次の仕事を探すための時間とお金付き。 切られなくても、倒産したら、同じことです。 子供さんがいるということで、プレッシャーにはなっているとは思いますが、あせらず、あせらないけど、すばやく、状況を判断してこうどうしてください。 WTOというものをご存知でしょうか? ついこのまえ日本はこの交渉にかなり危険な状況に陥ってしまいました。 日本農業新聞のサイトである程度は把握できるとは思います。 http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=1641 あらゆる交渉の場での弱み、吹っかけられるだけの状況です。 食品関連は自分たちでやらないといけないと、士のある人は歓迎します。 (このことは食品関連に限ったことではないとはおもいますが) 農業に限ったことではなく、どんな事業でも、明日はどうなるかわかりません。 競争のない業界などありません。 そのためにも、全力でやらないといけないのは間違いないでしょう。 ただ、質問者さま自信、実家が農業をやってらっしゃるため、 年収、月収、時給という単位、仕事をすればお金になるという考えはないとはおもいますが、もしあるとすれば捨ててください。 ご両親に直接聞いたほうが早いと思います。 >とても精神的に不安定な情況で続けるか、農業を継ぐか悩んでます。 自分自身、専業で農業をしていますが、基盤がある程度できてれば、天才でなくても体力&気力&精神力&知恵&根性&生命力でなんとかなるかもしれません 省力化のために機械投資を全力で進めなくてはいけません。(精神的な負担になると思います,)。 1からやるような状況であれば、精神的に良くないのであれば、お勧めしません。
兼業農家です。 会社勤めがつらくなって農業に逃げてきてもうまくいきません。 農業のほうが会社勤めよりも厳しいからです。 農作業は大変ですが、それほど辛いものではありません。農業経営が厳しいのです。 おそらく実家のご両親は農業収入よりも年金か何かで生活されているはずです。 農業で成功する人というのは、会社を経営できるような才能のある人です。農業を事業として成功させるだけのビジョンとバイタリティが必要です。それは通常の会社勤めよりもはるかに厳しく、大変なことです。 会社が勤まらないから農業という考え方は現実的ではありませんので、それはやめたほうがいいです。 しかし、現状のままの会社では勤まらず、病気になってしまうなどという状況であるなら、無理して会社に行くよりもやめて実家に戻るという選択もあると思います。 その場合、農業をするなどという非現実的なことを思わず、実家から通えるところに就職することを勧めます。 健康を損ねてからでは遅いので、多少収入は減るでしょうが、ご両親に子供をみてもらって、あなたも働くなどの方法で家族全体での収入を上げることが必要になるでしょう。 兼業農家はみんなそうしているのですから、できないことはないはずです。 農業を楽な仕事と思っているのであれば、間違った選択になります。 本気で取り組みたいということであれば、大変でしょうが、やる価値はある仕事です。ただ、あなたの全面的な協力が必要になります。あなたと家族にとって、かなり大変なことです。家族全員がそれを目標にできるのであれば、それは素晴らしい選択にもなりうることだと思います。 農業うんぬんという選択肢よりも、夫さんの精神と健康のほうが重要であるなら、実家に入るというのは話し合ってもよさそうなことではありそうです。いずれにしても人生に大きく影響する話です。家族全員と実家のご両親を交えて、十分な話合いをすることが必要でしょうね。 役所の就農支援などはあてにしてはなりません。それでうまくいくことはまずありません。 農業政策を信用してはいけません。 役所を信じて、莫大な借金を負っている就農者は多いのです。 最初はうまいことを言っても、いざとなれば自己責任で、となります。
実家で細々とやっている農業を 今の現状から逃げるように行くんでは無くて 計画的にやりましょう。 こんなのも 参考にして下さい。 http://www.nca.or.jp/Be-farmer/index.php どこでも後継者不足なので 就農希望者は大歓迎だと思います。 定年間近 定年後の希望者が多いようですので 若い人は優先的、特に過疎地では(田舎はどこもそうだと思うけど) 子供さんのいる働き盛りの世代は歓迎、優遇、援助等も沢山あるようです(前に随分調べました^^)。 帰るのなら 経営する。起業する気持ちで ある程度の知識と準備が出来てからがいいかと思います。 農家でポルシェやらフェラーリやら乗ってる知人もいますので 出来るようでしたら協力し合って頑張ってください。
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