自分たちの花街を「島内(しまうち)」と呼びます。 博徒の縄張りと同じですね。 島内の置屋(屋形)は当然団結していますから 交流します。 それは一般社会の常識では考えられないくらい 堅い堅い団結があります。 また京都の花街はお茶屋(貸座敷)と置屋を兼業したところが殆どですから 他所の屋形の女将さんに気に入られて 呼んで貰えないと売上が上がらず 芸舞妓さんは あちこちのお茶屋さんに挨拶に回り お花に呼んで貰えるように頼んでいるのですね。 また他所の花街とも交流がありますよ。 例えば 家付きの子が 他所の花街で芸妓に出て中堅になり引退後 地元の花街に帰りお茶屋を継ぐなど過去に有りますね。
なるほど:1
座敷で舞妓達を何人か呼べば当然、違う家から来ることも。 だから自然、一緒になる。 交流の程度は知らないし、知りたくもないが…笑 パーティや大きな宴会でも同じ。 また、急に自分の贔屓の舞妓を呼んだが空いておらず、取り敢えず?他の妓を呼んで贔屓が来るまで飲むこともある。 でも自分の贔屓が来たからといって、その妓を帰すわけにも行かぬから、結局一緒。 クラブやキャバと同じ(笑)。 面倒臭いから、お前らでやっとけと言って、自分は器を観たりバッハを聴いたり。 ただクラブやキャバに比べ、舞妓達の方が圧倒的に行儀かイイ。 勝手にシャンパンとか抜かないし(笑)。 自分の日常の話だけなんで、詳しくはjesselin34さんの仰しゃる通りです m(_ _)m
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