解決済み
大学生でアルバイトをしていますが、源泉徴収の欄の給与所得控除後の金額と所得控除の額の金額が書かれているのですが、これは何ですか?申請などすれば戻ってくるのですか?
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給与所得控除とは、 給与所得者の 必要経費 (みなし経費)です。 収入 - 経費 = 所得 サラリーマンだって、スーツや革靴、クリーニング代 など 経費が0 なわけではありません でも、全員が領収書をとって、税計算して って 納税者も 税務署も面倒ですから 計算で経費を認めてします。みなし経費せいどを 利用しています。 それが給与所得控除 給与収入 -給与所得控除 = 給与所得(給与所得控除後の額) この給与所得に対して、課税をしていきます。 そして 実際の税は、所得 - 所得控除 = 課税される所得 で計算をします。 所得控除には、誰でも受けられる基礎控除38万 社会保険料控除、 生命保険料控除・・・・ などがあります。 おそらくですが、 支払金額 - 65万 = 給与所得控除後の額 所得控除の額の合計額 が 38万 あるいは 65万 で、源泉徴収税額が0 となっているものと思います。 給与所得控除 65万は、給与所得控除の最低額です。 で、誰でも受けられる 基礎控除が38万なので だれであっても、年収103万まで ならば、かぜいされません。 学生の場合は、103万をこえるとおやは扶養控除を うけられなくなりますが、学生自身は、勤労学生控除 (27万)があり、130万までは、かぜいされません。 ってことで、それは税を計算するための数値で それがもらえるとか、 それを払うとかではありません。
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