手に職が安定と言うのは大昔の考え方です 機械化できる仕事が増えてる今の時代では尚更です 士業と呼ばれる仕事も有資格者が増えすぎて仕事が無いなんて事もある時代ですのでこの資格があれば安泰なんて仕事も無いです 例えば3Dプリンターが出てきたことで歯科技工士なんて仕事も怪しくなってます CG技術が進んできたことで特殊メイクなんて仕事も一気に仕事が激減しているそうです 今や10年後には無くなってるかもしれない職業なんてものがたくさんあるわけですし、方や今ない職業が10年後には花形になってるかもしれません 今一番安定しているのは何だかんだで公務員でしょう 公務員試験も高卒でだって受ける事は可能です 大卒とではお給料で随分と違いはありますが余程の事が無い限り一度就職してしまえば無職になるような事は無いです 美容師は10年後の離職率が9割を超える仕事です 自分の店を持つことができるのは1%未満と聞いてます 自分はお店を持ってるので1%未満の人のようです そんなに大変だったとは思いませんでしたが、もう一度下積みをやるのは考えたくも無いですね(笑) 当時一緒に働いたメンバーとたまに会って飲んだりしますが、皆も「良く続いたよねー」と笑ってます 誤解が無いようにもう一度言いますが、下積みは楽しかったですよ できなかった事ができるようになるのは基本的に楽しいし嬉しいですから ただ、できない事をできるようになるまで繰り返し練習するのは辛い事かもしれません あと美容師は基本的に自分が1番と思って無いとやれない部分のある仕事です 自我が強い人が多いので衝突も多いです 譲れない部分があるから起きる衝突なので避けられない部分も多いです とにかく過当競争ですので競争に強い人じゃないと生き残る事が難しい部分はあります もちろん競争意識が根こそぎ欠如してる人もいますが、そういう人が生き残るのは肉食動物の檻の中に放たれたシマウマが天寿を全うするくらい大変な事かも知れません
美容師の国家資格と言うのは 美容師の仕事をしても良いと言うような物で その後、1人前にかせげるようになるまで5年位かかりますよ。 実際には5年もたず3年で半分以上が辞めると言われています。 31歳になっても安定して働いてるのは10%未満。
私の親兄弟その連れ合いもすべて公務員です。 親戚も公務員が多いです。 父親は私の負けん気の激しさに公務員は務まらないだろうと思い、理容師になることを勧めました。 どうせなるならと皆が進めても高校にはいかず理容師になりました。 理容師になってみて、初めて皆が理容師の修業の厳しさを知りました。 同じ中学から理美容学校に行った7人は、残ったのは私だけです。 その他の学校や通信の人も全て辞めてしまいました。 仕事を覚えてお客さんを施術出来るようになる前の修業中が一番大変な時期です。 夜寝ているときでも夢の中でまで練習していました。 そのおかげでしょう、60歳過ぎてますが今までお客に不自由したことはありません。 年収も20代の時でも身内の40代公務員に嫉妬されまくったぐらいありました。 ただし、資格がものをいうのではありません。 あくまで技術あっての職業です。 お客が料金以上の価値を認めて来てくれる技術がなければ安定はありません。 潰れます。 私は好きでもないのに理容師になりましたが、 私の仕事に感謝してお礼まで言うお客達がいることで理容の素晴らしさを知りました。 今では理容の仕事が好きであり、私の天職です。 80歳で辞めたいのですが、辞められたら困るという人達がいますので、AIが補助業務をしてくれる時代になっていたら90歳までやると言っています。 公務員の多数もAIにとって代わられる職業のようですし、やる気があるのなら美容や理容は頑張りしだいで安定すると思います。
安定した生活というのならば会社員かな。 大きな会社だと 福利厚生の部分が美容師とはかなり違うはずですから 結婚しても続けられる仕事はどれも同じかと思います。 ただ美容師の場合は自宅を改装してサロン営業するのならば 結婚後会社を退職してパートタイムで働くよりは 金銭的にも時間的にも融通は利くかと思います。 美容師の資格も美容学校で2年間地道に勉学に励めば 習得できるものと考えています。
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