医師と弁護士の社会的地位はどちらが高いですか? どちらも同じでしょう。 ①免許を取るのに難易度が高いのはどちら? 医師免許です。 ②独立するのに楽なのはどちら? 弁護士です。 ③収入が高いのはどちら? 医師です。 ①の理由として医師免許を取るためには医学部で所定の実技や知識を得る必要がありますが弁護士の場合法知識のみで免許をとることは可能です。 ②弁護士であれば法曹資格さえとれば初年度からでも法律事務所を立ち上げることはできます。 ③医師の場合自由診療のみの医療従事すればそれだけ多くの収入を得る可能性はあります。 弁護士の場合法律業務の収入というのは法律で決められており企業顧問も新規開拓することはほぼ無理であり高額の民事訴訟の代理人になら無い限り多くの収入は見込めないでしょう。
理数か?文系か?の違いで同格です、仕事がなければ両方成り立ちません、あれば使う暇ないので儲かります・・。
社会的地位は比べることは難しいと思います。どちらも別の分野で名称のイメージは最高だと思いますから。 ①弁護士です。医者は医大にさえ行けばなれない人はほぼいないと思います。お金さえあれば私大の偏差値高くないところに行けば勉強で苦労することないですが、弁護士は試験の難易度が高く沢山の人が諦めないといけないことになっています。 ②医者だと思います。弁護士は独立したとしても既に信頼関係で結ばれた顧客を獲得してないと生活できません。一方、医者は需要が高いので医者が不足している場所ならいいんです。そこの場所で名前が知られてる必要はありません。風邪等の軽い病気なら近場で薬貰って済まそうと思う人が多いからです。 ③医者です。単純に需要が医者の方が高いからです。需要が高ければ収入も高くなります。 ③で書いた理由、需要が高いが実際のところ①、②の理由にも繋がるこの件の全てです。 需要が高いと沢山の人が必要になります。つまり、そこまで試験等であまり落としても人手不足で困るので必然的に難易度は易しくなります。 逆に需要が低いと人が溢れてしまい、新たにその職業になった人だけでなく、以前からその仕事をしている人にまで影響が出ます。客を集めるために安さで勝負するところが出てきたりと根割れが発生するからです。ですので必然的に人を絞る方向になり、なるのが難しくなります。 需要がないので、独立しても仕事がありません。ですので独立すること自体の難しさではなく、その後の生活を考えたときに難しさが出てくると思います。 弁護士は試験を新方式にし、合格者を増やしたことで仕事がない弁護士が増えてしまいました。そのため、最近は以前より合格者を大分絞ってます。 そして、何故医者の方が需要が高いのかということですが、病院には誰でも行くからです。 一方、弁護士は誰でも行くなんてことはありません。しかも時間も掛るので一回に掛かる費用も高くなる。時間が掛るのでめんどくさい。なのでよほどのことがないと弁護士のところに行くことはありません。 増してや日本は高齢化社会にますますなってきています。医者の需要は高くなることは必然です。 貴方が何を知りたいためにこのような質問をしているかはわかりませんが、安定性で考えるなら間違いなく医者だと思います。
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