転職活動の職務経歴書について 現在研究職として働いており、DODAに登録して企業を希望した就職活動をはじめました。…

Question

転職活動の職務経歴書について

現在研究職として働いており、DODAに登録して企業を希望した就職活動をはじめました。
今まで社会人経験がありません。大学院博士課程まで進学したので就業経験も同世代と比べて年数が短いです。
職務経歴書の見本を参考にすると、売上、経費など交えて定量的に具体性高く記載してある欄もあり、正直どのようにまとめればいいのか戸惑っています。営業職の兄弟からは、そもそも年末～年度末の忙しい時期に活動を始めること自体、凄く心配と言われています。
今後、もし採用して頂ければその業界、個別企業のやり方を学ぶつもりですし、そのようにしか各書類に書けないのですが、似たようなご体験された方、また当投稿をご覧頂いた方、何かご意見頂けますと幸いです。
宜しくお願いします。

Answer 1

はじめまして。

>営業職の兄弟からは、そもそも年末～年度末の忙しい時期に活動を始めること自体、凄く心配と言われています。

私から言わせればグッドタイミングですけどね。年末のボーナスを受け取ってから辞表出す人って結構いるので、新年から新入社員が入ってくる4月までの間に想定外の欠員がでます。そこに入れる可能性があります。逆に春から6月までは新入社員の受け入れに手一杯で、中途採用を停止する会社さんもあ結構あります。そうなると、真夏の汗だく就活という地獄モードが･･･

職務経歴書ですが、履歴書以上に自由な書式が許される自己申告書です。ご自分をアピールされるのに最も適したフォーマットを探してください。

参考URL
https://www.hellowork.go.jp/member/career_doc01.html

>今後、もし採用して頂ければその業界、個別企業のやり方を学ぶつもりですし、そのようにしか各書類に書けないのですが、

これって、ここまでのキャリアを捨てて、畑違いに行かれるということなんですかね。それはもったいない。企業って、常に自分のところに足りないものや新しいものを取り込めないか検討しています。

ですから、命じられた仕事はなんでもやるという謙虚さを持ちながらも、ご自身のキャリア・スキルが相手企業の事業にどう活かせるかという視点で自信を持って書き綴ってください。論じてください。ジャストアイデアで構いません。必ず興味を示してくれる職場がいくつも現れるともいますよ。