一般行政職と比べてですよね。 見下している訳ではなく、単純になりたくないだけです。 年収も待遇も意外と違います。 よく勘違いされますが、警察、消防なども含めて、一般行政職の平均年収の方が100万ほど下です。試しに警察の募集要項を見てください。1年目から既に高いのですが、警察学校を卒業した2年目からは跳ね上がります。その割に学力だけで言うと行政職よりは下と言わざるを得ません。月額でいうと2年目警察官≧10年目行政職員ぐらいの違いがあります。 ちなみにパッと調べて出てきた北海道警察の例です。 採用時から1年間の総収入 約3,612,000円 2年目の年間総収入 約4,558,000円 https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/keimu/saiyou/police/treatment.html それでも一般行政職の人気があるのは土日、祝日が休みで年休も取りやすくライフワークバランスが取れているからです。 私からすれば教員なんて休みは多いし、特に小学校教諭はクラブも大したことが無く暇に思えます。しかし知り合いに聞く限りではほぼ全員が早くても9時上がりといったところです。警察や消防もシフト制のようで、生活習慣がボロボロです。自衛隊には知り合いがいませんが、同じような状況かと思います。 一般行政職であろうが、課によって毎日が12時過ぎの帰宅のところはあります。精神的には来ますが、体力的に使うようなことはありません。上司や同僚が体育会系で無いだけでも仕事のし易さは全然違いますよ。
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残業月160時間、 月休日0~6日程度、 勤務外時間に会議に部活に保護者対応、 家に帰っても採点や事務、 授業準備、 昼休みトイレ休み返上で業務…… それに比べて、 給料良くて、 休憩確保、 定時に扉を閉めて帰宅 土日はしっかり休日。 上っ面をタラタラ書きましたが、給与や倍率を見ただけでは、教員を本気でやりたいと思わない限り、受験、就職する気にならないのではないでしょうか(笑) ※公務員さん、ペラペラに書いてすみません(T_T)
行政職の公務員と教員や自衛隊員は違います。 教員採用試験の場合は教員免許を取った人が母体となります。実力があっても免許が無ければ受験できないので、倍率は低くなりますが、免許を持った人の中での競争と言うことになります。 また、自衛隊の場合は、災害救助や海外派遣など、場合によっては命がけの特殊な任務なので倍率が低くなります。 教員免許をとる気持ちが無く命がけの体力勝負をするつもりの無い人が公務員を目指す場合は、倍率にかかわらず、学力競争をしなければならないということでしょう。 教師や自衛隊員を見下しているのでは無く、そうした職業に魅力を感じていないだけだと思われます。
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