大学受験を指導するなら学部選びは大切。数学の教師になるんだったら理数系に進まないとちょっと難しい。 高校、中学受験は学部選びはそんなに重要ではない。音大出て塾講師になった人も知っている。本業のピアノ講師だけでは少ないのでという理由だったが。 それよりも生徒たち、特に中学生と気持ちを通じ合わせられるような下地を大学時代につくっておいたほうがよい。ボランティアに参加するとか、学祭の運営に携わるとか、人間関係に厳しい体育会系に入るとか。人間関係のネットワークづくりの上手い人、そして若さを忘れない人が中学生には人気になる。 小学生は私立中志望者たちだから父兄とのコミュニケーションをうまく取れる人、学校情報などを素早くキャッチできる人などが向いている。親は教育熱心だから自分の子どもに関係のある学校情報は詳しく調べてくる。その親と互角に話し合えるくらいの専門知識が要求される。 子どもに対しては中学生とは異なり、お兄さんというよりはお父さん、お姉さんというよりは叔母さんとして接していけるくらいの包容力みたいなもが必要になってくる。 大学受験指導には専門知識を、高校・中学受験には人とのコミュニケーション能力を大学時代に培っておくべきである。
塾講師を本業にすることは反対です。 収入が少ない 収入が不安定 生活できるのは ほんの一部の有名講師だけです。 塾講師(アルバイト)は 数学と英語の需要が大きいです。 英検 数検 漢検 などの資格は有利です。(2級以上)
いえ、そんなことないと思いますよ。 一緒に頑張った子供たちを2月1日に志望校の校門で見送るときは万感胸に迫る 塾講師の場合学部は関係ありません。 実力社会ですので自分の授業がすべてです。 できれば大学に入ったら学生時代に集団授業のアルバイトをしておいた方がいいです。そうすると、どういうものかよくわかります。 なかなかの激務なので、そういう中で将来の道に選ぶかを考えるといいと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る