解決済み
求職者支援訓練についてご質問です。 この程、雇用保険受給の支給が終了しました。以前から再就職するためにスキルアップ(WEBデザイン)をしたくて この機会にと求職者支援訓練を受講しようと考えていました。 尚、職業訓練受講給付金(月額10万円)の制度は条件にそぐわなかった為受給できません。 訓練校の説明会にも出向き様子や話を聞きに行き ハローワークにも相談済みで、これから書類を投函するところです。 ですが、求職者支援訓練の評判について検索していると あまりよろしくないことの内容が多く、戸惑っています。 私は今までデザインの仕事をしていました。 これまで以上に力をつけ再就職に備えたいと思い受講しようと思っていたのですが、 訓練校の方の説明によるとほとんどの受講者は未経験者ということ。 経験者にとっては受講内容は物足りないものになるのか、それとも基礎を学び直すことにつながるのか。 受講期間5ヶ月の時間や労力、収入もなく交通費をかけて通うことに値するメリットが あるのかわからなくなってしましました。 スキルアップのために求職者支援訓練を受講するのはカテゴリ違いなのでしょうか? ※ちなみに収入がないのは苦しいので 週20時間以内ならバイト可能とのことなので 短時間のバイトしながら受講という案を練っていました。 考え直したほうがいいのか、よきアドバイスを是非よろしくお願いいたします。
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その道に進むための最低限知識だけを教えてくれる場所と認識しましょう。 私も現在訓練校通いですが、質問者さんと同じようなその道でやってきた人が 何人か居ます。正直、失業手当狙いの狡賢い人たちばかりですが・・・。 もし行かれるのであれば、基礎から学ぶつもりで1から。そして家に帰ってから、独学で上位のことを勉強しないと質問者さんの場合意味を成しません。 あと訓練校の就職先事例を確認しておいてください。小さい訓練校だとハロワから切り取ったような零細企業ばかりになる可能性も。 大きい訓練校だとハロワ+訓練校向けの専用求人も多数来て、大手への就職が有利になる可能性もあります。都心に近い訓練校だと尚更良い求人きます。 逆に田舎気味の訓練校は行ってもそれなりだということですね。 バイトしながらはまず、キツイです。私もそういう考えで行きましたが無理です。 家帰って勉強しないのでは、何のために行っているのか分かりませんよ。 今の状態なら、普通に働いた方がいいですね。
デザインの仕事をしてきたのなら行った方がいいと思います。 もし行って仕事がなくても、デザインの経験もあってWEBも勉強しました。 といえば就職ありそうです。 http://www.kikin.co.jp/kyushoku/ がんばってね。 資格はあんまり意味がないのでホームページを作る練習をした方が就職に役立つと思います。
職業訓練の主目的が基礎技能を身に付け早期就業を図る事であり、当該職種への就業に当たり、就業に満つる知識経験を持たない者を対象として訓練を実施する為、基礎からの学習となり、応用技術を習得する目的であれば持ち得る基礎知識を基に早期就業の上応用知識を身につけた方が早道です。 既にデザイン系に於ける就業実績があれば、基礎項目はマスターしている筈ですので、物足りなく感じて、訓練修了迄モチベーションを保つ事が出来ない可能性もあります。 求職者支援訓練は3-6ヶ月の期間で、就業先で最低限活用出来る基礎知識を学ぶ物であり、応用技術迄習得するには時間的制約があります。 又、受講申込に当たり、公共職業安定所長が受講の必要性を認めた場合に限り、受講申込が可能になる為、デザイン系の業種にデザインに関する職務経歴のある者が受講を希望したとしても受講緊急度が下がります。 スキルアップの為の職業訓練としては都道府県高等技術専門校や職業能力開発促進センタが実施している在職者訓練(在職者向け)があり、求職者訓練で学んだ基礎知識を基に就業した後に受ける職業訓練もあり、これは基礎技術の更なる応用拡張範囲を含む為、実務に役立つ訓練とも云えます。
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