解決済み
百聞は一見に如かず。 実際に、ハロワに行って窓口の人間を観察してくるのが一番分かりやすいです。 質問文にある状況は、ハロワに限ったことではありません。 今は国も地方も正規職の割合が低く、非正規職を雇うか、派遣・委託など民間企業に発注している業務が多いです。(ハロワの非正規職員をハロワで募集しています。)正規職が少ないという事は、非正規職に任せられない仕事はその少ない正規職が一手に引き受けるという事ですから、そりゃ大変です。 ハロワは窓口で一般市民相手の直接サービスを行います。仕事を求めに行く人は、人生がかかっている人も多いですから、トラブルも発生します。そして、クレームやトラブル対応などで非正規職では手に負えなくなれば、正規職の仕事です。 ハロワ以外でも金や福祉に関わる部署は、どこも大変ですよ。 若い人間が少ないというのは、単純な話です。 大学進学率が5割を超えれば、高卒就職者が一般的だった昔とは違い10代の若者が減ります。そこに再任用などで60歳過ぎの人間が足されます。平均年齢が上がるのは必然です。 更に、国は定年を65歳まで延長する方向で調整に入っています。つまり、退職者が少なくなる年が5年ほど続くという事です。その間は、新規採用も抑制するでしょうから、益々平均年齢が上がるでしょうね。
近所のハローワークに行くのが一番良いと思います。 40年働く所を、見ず知らずの人の意見で決めるのはもったいないです。
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