解決済み
日本で取れる資格で、海外のホテルで働く為に役立つ資格はありません。但しこの場合、ホテルというのは厨房以外を指します。日本で取れる資格はほぼすべて海外との互換性がありません。ですから資格をい蔵連ねて履歴書に書いても海外では???です。調理師資格も海外では通用しませんが、調理師資格をもって日本のホテルやしっかりした店で働いた職歴は、海外のホテルレストランでも評価されます。 英語検定のスコアは「役立つ」ではなくて「最低限」です。TOEIC600点なんて何の意味もありません。海外のホテルマンは英語圏の国なら全員が最初から英語ネィティブの上に、フランス語なりドイツ語なりが堪能です。英語圏以外の欧州勢の大半は英語はネイティブに近い。600どころか800でも勝負にはならないですね。 海外のホテルで働くには、日本で海外拠点のあるホテルに就職して海外赴任を目指す方法と、海外に留学して最初から海外のホテルへの就職を目指す方法、日本のホテルである程度の職歴を積んでから海外へ転職する方法があります。 どちらにせよ英語はネイティブに近いレベルが当たり前で、それ以外にもう一カ国語くらいは業務に何とか使える程度には話せないと、日本人観光客目当てのホテル以外では厳しいでしょう。たとえばフランスで勤務するならフランス語と英語は必須だし、インドネシアならインドネシア語と英語は必須でしょう。日本の外資系ホテルのホテルマンが英語とそこそこの日本語が話せるのが当たり前であるように。
ホテルではありとあらゆる職種があるので、何かの専門を持っていれば大抵役に立ちます。 ただ英語は、務めるホテルの格によるでしょうけど、TOIECの650点以上はあるべきかと思います。 https://ryugaku-job.com/archives/interview/960 あとそれ以外の言語も簡単な日常会話ができるぐらいだとかなり喜ばれます。 アジアだと、英語、北京語、広東語ネイティブで、かつ日本語が問題なくしゃべれる子などは掃いて捨てるぐらいいます。
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