解決済み
腰椎すべり症と椎間板ヘルニアです、 現在23歳で、13歳のころから腰痛を感じるようになりました。 21歳で初めてMRIをして知りました。 仕事は調理師でしたが、寝起きや仕事中に意識を失うほどの痛みを年に数回体験したため、退職しました。 今では電車も10分立っているのが限界で、席が空いていなければその場にしゃがみこむ状態です。 筋力をつけたほうがいいとのことでジムに2年間通っています。 ですが、未だに改善されず、仕事探しに苦労しています。 液晶画面を長時間見ていると頭が痛くなります。 事務はパソコン必須なので私にはできません。 事務以外の座り仕事をしたいのですが、どのような仕事がありますか? 本当は治したいと思っています。 ディズニーランドはいつも車イスなので、いつか自分の脚で歩き回りたいです。
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例えばコールセンター、工場の手作業組み立てライン。 一方で、車椅子が必要なほど歩けないのですよね。 役所に行ってきちんと障害者認定を受けて下さい。障害者年金や介護支援等、受けられる補助は全て活用して下さい。 今は法律で障害者雇用が企業に義務付けられているので、ハローワークに行けば仕事は見つかると思います。 その上で、そこまで症状が進んでしまったら治す為には手術が必要です。 筋トレは無意味です。肝心の神経が傷んでるのですから。 本気で治したいなら手術を受けて下さい。100%完治は無理ですが、歩ける距離の改善は期待出来ますし、杖を使えば車椅子無しで大丈夫になると思います。 仕事を探すのはそれからのほうが良いです。
正直、いま現在の心持ちで「どのような仕事があるか?」と探しても、結局どの仕事でも痛みを発してしまうのではないかと思われます。 ここは「腰痛を正しく理解すること」が先決ではないかと。 まず、すべり症や椎間板ヘルニアといった症状は「構造上の説明」というだけであって、必ずしも腰痛につながるわけではありません。 実は、そういった症状は腰痛とは無関係である場合がほとんどなんです。 事実、腰痛のない健康な人がMRIを撮ると、7~8割にヘルニアが見つかります。 では何が腰痛を発症させたり慢性化させているのか? それは、腰痛に対する考え方だったり、普段抱く感情だったりします。 「ヘルニアだからどうしようもない、一生付き合っていくしかない」 といった感じで生活していると、腰痛は悪化していきます。 また現在、お仕事探しに苦労されてますよね。 すごくストレスを抱えた状態、不安を抱えた状態だと思います。 不安という感情は、脳に伝わって痛みを引き起こす性質があります。 さらに、腰痛というのは性質上「治したい」と思えば思うほど、治りにくくなるものです。 「治したい」と強く思えば、日々腰のことばかり考えて生活するようになりますよね。 すると、腰に意識が集中して、ペインマトリックスという痛みの回路が興奮してしまうんです。 反対に、「治るにこしたことはないけど治らなくてもいい」くらいに考える、 そして、できるだけ「いい気分」を得られるような活動をする。 そのような態度で生活していると、改善されていくものです。 すぐには腑に落ちない考え方かもしれませんが、 「腰痛を正しく理解すること」が突破口になると思います。 そこを手掛かりに、こちらのステップ2を読むと参考になると思います。 http://yotu3.com/yotufb.pdf 腰痛治療が進んでいるヨーロッパやオーストラリアでは、あなたのような「10分も立ってられない」状態でいながらも、腰痛を正しく理解すること(認知行動療法)で改善させた人はたくさんいます。 まずはその点を踏まえ、その後改めてあなたのやりたい仕事を考えてみてはいかがでしょうか。
あまり詳しくないのですが、医師にかかっているなら、主治医に障害年金について聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。働けるような状況ではないのではないかと推察します。
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