教えて!しごとの先生
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42歳の管理職です。仕事や人間関係、自分の能力の無さなどで悩み、精神的に辛い日々を過ごしてます。心療内科にも通ってます。…

42歳の管理職です。仕事や人間関係、自分の能力の無さなどで悩み、精神的に辛い日々を過ごしてます。心療内科にも通ってます。軽度の鬱状態と言われ、薬を服用してます。今の精神状態から解放されるには転職を考えるべきでしょうか?それとも歯をくいしばって今の会社にしがみつくべきでしょうか?特別なスキルもないので転職したとしても、簡単には見つからないとは思います。また、会社事態も業績は悪くありません。 現在は独身です。数年前に離婚しました。それも自分勝手な理由で。今、凄く後悔してます。今の精神状態に追い込まれているのも自分が好き勝手やってきたツケが回ってきたと思います。支離滅裂な文章ですみません。この先どうすれば良いのか全然わかりません。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    男にとって仕事は人生の半分、いや大半を費やしているといっても過言ではない。 それだけに「対価さえもらえれば何でもいい」と私は思いたくはありません。 人生は1回だけです。失敗は取り戻せても時間は取り戻すことはできないのです。 だからこそ自分の時間は自分が納得できることだったり、有意義なことに費やしたいと考えるのは当然のことではないでしょうか? 確かにどんな仕事でも楽なものはありません。しんどい時、辛い時もあるでしょう。 でも自分にとってやりたくない仕事でしんどい時や辛い時があるのと、やりたい仕事でしんどい時や辛い時があるのとでは次元がまったく違ってきます。 質問者さんが20代などと若ければ、色んな仕事も体当たりでやってみて「苦労は買ってでもしろ」という考え方もありだとは思いますが、40代になってくるとだんだんそうもいってられなくなり、選択の幅もだんだんと狭まってきます。 現在は独身との事ですが同じぐらいの年齢であれば子供がいて受験などでお金もいるような年代でもあるので安定した給与、職に尽きたいという願望も当然わいてきます。 そういうことを考えるとそうやすやすと軽い気持ちで転職できないなという気持ちもあるでしょう。 だからといって転職するなということを言いたいわけではありません。 じっくりと、自分はどんな仕事ができるか。どんな仕事に就きたいかを考えることが大事だといいたいのです。 特別なスキルが無いからあきらめるのじゃなく、どういうスキル(資格)を取れば応募資格をクリアできるだろうということを考えてもらいたいのです。 自分の能力の無さなどとおっしゃいますが、見方を変えれば今の仕事が合ってないからであなたの能力が発揮されてないだけかもしれません。 会社の中途採用はまさに適材適所。 いくら質問者さんが能力あったって、転職しようとする会社の部署の責任者が30代ぐらいで比較的若い人がほしいと思ってたら質問者さんを不採用にしますよね。 不採用だから能力不足だったのかな?と思ってしまいますがそうではなくやっぱり適材適所なんです。その責任者にしたら質問者さんは年上の部下となるし扱いづらいですしね。 中途採用はそういう欠員の穴にパズルのように当てはまる応募者かどうかですから、ある意味、自分がその穴にピッタリとはまるかどうかをまず考え、またピッタリはまるように足りないものがあればそれを補うという考えもありだと思っています。

  • 同じような経験をしているので良く解ります。 仕事における人間関係だとか自分の能力レベルだとか、そんなものはいくら悩んだところで改善されるわけではありませんよね。 考えてもムダなんですよ。 仕事なんて人生の目的を果たすための手段に過ぎません。 出来る限りの事をやり、その対価を得るだけです。 それができなければ違う環境を探すのみでしょう。 少し意識を変えるだけで今の環境でもやっていけると思いますが、それが難しいとなれば転職も考えるべきだと思います。 しかし上記のような割り切りができなければ、何処へ行っても同じことの繰り返しになる可能性が高いでしょうね。 離婚に関してですが、人生の伴侶がいない虚しさは耐え難いと思います。 私なら仕事など二の次にして、それを得るために必死になりますよ。 別れた元奥さんとの関係修復は絶望的なのでしょうか? 万が一にも可能性がある場合、私なら土下座でも何でもしますけどね。

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  • 軽度のうつ病とのことですので、恐らく睡眠障害もあるかと思います。これは気質によりますが、悪い意味で「仕事人間」なんでしょうね。 管理職ですから仕方ありませんが、考え方としては、自分の人生をどう捉えるかです。私の場合は、転職しそれなりに上の立場になったり、業績もその職場で最も能力が高いと評価されることが多く、しかも給与も最も早くに昇給されていましたが、睡眠障害がひどくなり、今では完全に離職し、自分で執筆活動をしています。 以前は将来的に悲観的で、非常に悩みを抱えていましたが、睡眠薬を処方してもらい、心療内科で医師に話をしてる内に、自分が精神障害であると自覚をはっきりと持つことが出来ました。以来、自分の人生を考えようになり、「会社で給与をもらって、将来が安泰だとしても、自分の人生の9割以上が他人のための仕事で良いのか?」と考えるようになりました。 つまり、「一生、人から与えられる仕事」だけで良いのか?と思えてきたんですね。そこから、睡眠障害を抱えてるわけで、しかも重度なので、今では仕事を仕事としてではなく、「他人に与える」と言う立場で現在の仕事をしています。やはり、他人様の人生にこれ以上時間を浪費するのは、お金以上に時間がもったいないと感じたんですね。 一時期完全な無一文になりましたけど、「いつでもお金は必要な時に働けば良い。どうせ皆いつかは死んでしまうのだから。」と達観出来るようになりました。結局は将来の不安と言うより、「自分の想像した未来」に対する恐怖心が、いつの間にか会社員時代で、自分の心に植え付けられてしまっていたのでしょう。 自分が20年前どうだったのか?を思い浮かべてみると、確かに1年先の未来も予想とは違っているのが常でしたし、多分、来年さえもどうなるかは結局は想像と違ってるでしょう。言い換えれば、明日のことさえ予想は外れるのです。それが当たり前なんですね。だから余計に、他人から与えられた苦痛や人のための努力に付き合ってる時間が、非常に無駄に思えてくるんです。 今では「何があろうと最後まで生き延びればそれが成功だ。」と思っています。確かに、病気や事故で友達を何人か亡くしていますし、かつて懸命に働いていた会社は、30年後の現在は既に存在していません。あるいは経営者も交代し、ある意味別の会社になってます。誰もが、それなりの業績を残したとしても、人の記憶には残らないものです。会社とは人生ではないのです。起業した人には、それが人生であるとはいえるでしょうが。 他人に今向けている視点を、今度は自分の心、精神に向けてみたらいかがでしょうか。「仕事や人間関係、自分の能力の無さ」これらは、恐らくあなたが自分で作り出したのではなく、他人との「間」で生まれたものだと思います。その「対人」をまずは自分の心に住まわせるのではなく、自分の心に自分の目を向けるべきでしょう。反省でも後悔でもなく、自分とはどんな人間で、何が出来なくて、何が心地よいのだろうか?と少し時間をかけて、ゆっくり熟考する時間が必要だと思います。

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  • 病気になるくらいなら別な人生を模索するのもありかと。

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