商売(仕入、販売)の予測を立てて、買付けやマージンや商流を設定します。不見転(みずてん)で仕入れることはありえません。 さらに、商社は自前の倉庫を持っていなくても、一流の物流業者(倉庫会社と運輸会社等)と契約を結んでこれらの取引を組織的に円滑に行っています。 それでも予測が外れ損することもありますね。(ありました) 回答者は商社OBです。
在庫を持つのは専門商社ですね。 専門商社はようは問屋で在庫持ってます。 流通の一部ですね。 小売業者に売れなものは在庫しません。 メーカーから都度取り寄せです。 マージンについては、業界や購入量によって違うのではないでしょうか。
三◯物産とかの総合商社なら かなりの商品について 商社を通さないと買えない 商流を確立しています 注文があればメーカーの倉庫から メーカーが運びます 商社は何もしません 紙ベースで間に入ってマージンを 得るだけです このような商流が確立されているのは 日本だけです 総合商社など外国にはありません 例えば鉄筋をゼネコンが購入する場合 総合商社を介して購入するか 代理店等ふつうの商社から購入する場合も 代理店は総合商社からしか購入出来ません 100%総合商社経由です 在庫の心配もいらない倉庫もいらないのが 総合商社です だから総合商社は儲かるのです。
仕入れる前に話を付けるのでは 仕入先と卸先に 仕入れて売れないというのは下手な商社のやる事です また残るくらいなら、もう少し卸値下げてでも他に捌きます
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