わたしは原口秀昭氏のスーパー解読術と言う本を読みました。オリジナルのインデックスの作り方が書いてあり、それを自分なりにアレンジした法令集を作りました。市販のなんか使ってられないくらい使いやすい法令集になりました。 一度法規の本を読んで頭の中を整理した方がいいですね。さらに三カ月くらい法規を徹底してやりました。すると自然に覚えて9割は法令集なして正解できるようになりました。平均三分くらいて一問解く計算になるためこれくらいならないとダメです。 私はこの様なやり方で、結果法規は一問間違えただけでした。独学でしたが、109点とれましたよ。ですから十分可能だと思います。或る日突然できる様になるのでメゲずに頑張ってください。法規はやればやるほど結果が出て、満点狙えるドル箱科目です。合否を大きく左右することはやってると分かります。
来年4月までの半年間なら、一級建築士の勉強時間は足りませんよ。 一級建築士の勉強時間は、1600時間と言われています。 5教科をまんべんなく学習しなければなりませんが、法規は一番点数がとれる科目です。 法規で苦戦しているようなら、ほかの構造・計画・設備・施工は、かなり厳しいです。 今年の一級建築士の過去問からの出題率は38%でした。合格ラインが75%ほどですので、その差の問題は、初めて見る問題です。 つまり、過去問だけを勉強しても合格できないのが一級建築士なのです。 モチベーションが上がらないなら、やめておいた方がいいと思います。 時間の無駄です! 半年やそこらで合格できるほど甘い資格試験ではありません。 昨年度の一次試験と二次試験の両方に合格できた合格者の合格率は、6.8%です。 つまり、100人が受験して6名しか合格できない試験に挑戦するにしては少々心構えが足りないように思います!
私の知る限りかなり高学歴な大学を出ている人でも日建学院や総合資格にお世話になっています。法規は赤線、青線を引くところを法規の本と一緒に入学すれば頂けます。もちろんお金はかかりますが、時間(取得までの)はかなり短縮すると思います。だんだん取得も難しくなっています。健闘を祈ります。 一級建築士より。
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