低所得者への恩恵について、興味のない方は不快に思われるかもしれませんのでスルーしてください。 現代はライフスタイルが多…

Question

低所得者への恩恵について、興味のない方は不快に思われるかもしれませんのでスルーしてください。
現代はライフスタイルが多様化しており、自宅にいながらにして仕事をする選択肢も増えています。
ある友人の話です。
友人は脱サラして現在フリーランスでクラウドワークスなどで生計を立てています。
脱サラしたのは、自我が強く組織に属せる性格でなかった、上司と折り合いが悪かった、通勤時間が苦痛・無駄、自由気ままに旅行したい、それらが主な理由です。
会社員時代に結婚しその後子供も授かり、現在は地方で格安の賃貸物件に住んで、半農のような暮らしをしています。
奥さんは家計を助けるために勤めに出ていましたが生活苦のストレスから身体を壊し今は働いているかわかりません。
友人は自らを低所得者だと言っており、今のゆるい生活に満足しているようです。
低所得者は恩恵がかなりあり、色々と優遇されているし年金を納めるのも減額されていると喜んで話してくれました。
しかし、自営業なのをいいことに、申告していない収入も結構あるそうなんです。
実際の収入を全て計上したら、もしかしたら低所得者にはならないのかもしれません。
年金は将来受給額が減って自分が困るだけですが、低所得者への恩恵として、給付金や国民健保の減免、NHK受信料が免除、などあるそうで、話を聞いていて『ん？』と感じてしまいました。
病気や怪我やその他やむを得ない事情で低所得なのは理解できますし同情もします。
しかし友人のように、まるで低所得者であることを得であるかのように利用することになんだかムカムカしてしまいます。
満員電車にもまれ、心身ともに疲弊しながらも組織で人間関係にも気を遣い、やりたくもない仕事もせざるを得ない、そうやって真面目にコツコツ働いて納税している人達の血税が、友人のようなゆるい生活をしている者に恩恵として流れていいのでしょうか？
今後、益々友人のようなライフスタイルの人は増えると思うんです。
自分たちはそれでいいのでしょうが、ロクに納税もしないくせに、だったら恩恵も受けるな！と思ってしまいます。厚かましくないですか？
世の中には、生活保護を受けたり母子家庭手当てをもらうために、不正に離婚する夫婦もいると聞きます。
そんな所に血税ダダ漏れなんて、この国の行政は一体どうなっているんでしょうか？きちんと機能してるんですかね？
そしてまた税制改革。
世の中不公平だと思いませんか？
一生懸命努力している人がきちんと報われる国になって欲しいと切に願います。

補足

税務署に連絡ですね、もう一度本人に事実確認してから試みます。
不公平という表現は語弊がありますね。
要するに、楽したくてわざと低所得になっている人がいて、さらに社会保障の恩恵を受けている。
おかしいと思いませんか？
腹立ちませんか？

Answer 1

世の中は不公平です。

「楽したくてわざと低所得になっている人」までは実際に低所得なら、国民間でも相互扶助があるので、我慢するしかないと思います（不公平ですが）

貴方の「お友達」のように「申告していない収入も結構ある」人は脱税という犯罪ですから、納税者全員が徹底的に凶弾して、正しい納税を促する権利があると思います。
まあ、あなたが下手に凶弾すると、あまりいい結果は生み出さないでしょうから、貴方がおっしゃるように通報して、あとは公務員に任せるべきです。
そのために公務員は存在します。

「今のゆるい生活に満足」するのは自由ですが、義務は果たすべきでしょう。

「お友達」なんですか？