介護用品のお仕事は、経験が無いのですが、亡母が介護用品をレンタルした時などを見ていると、肉体的に大変そうだと感じました。 葬儀屋は、経験がありますが精神的に疲れます。一般的に、葬儀屋さんは「最後の究極のサービス業」とも言われています。故人にとって、ご遺族にとって、生前の活躍や懐かしい言動を思い出して、弔ってもらい、式典後感謝のお言葉もいただけます。 ただ… 土・日もありませんし、夜間の当直もあります。病院への遺体引き取りもあれば、警察への腐乱した遺体の引き取りもあります。独居老人を検死後、そのまま引き取ることもあります。中には、お相撲さんのような体格の方もいて、5Fから布担架でおろしたこともありました。 そして、亡くなったご遺族の方へ、追い打ちをかけるように様々な葬儀プランをご遺体引取後すぐから打ち合わせをしなければならず、かといって売上もあげなければなりませんので、そこそこのプランを使いまわしの道具を用いて式典をする負い目というか、罪悪感があります。 葬儀費用も、だいたいの方はちゃんとお支払いただけますが、中には、親族と称する人が出てきて難癖をつけられ、長い間、管理せざるを得ない場合もあります。(亡くなった方のために、100万円以上を払えというのも、式後、納得できない方もあるのも事実です) どっちにしても、お仕事ですから大変なのは変わりありませんね。 どちらの仕事に意義を見つけるか、ではないでしょうか?
介護用品のお仕事の方が大変(肉体的、精神的)だと思います。
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