解決済み
公務員試験での面接についての質問です!今年試験を受けて面接でものすごく緊張し、スムーズに話せず、面接官の方から「すごく緊張してるね」といわれる始末でした。 こうなったのは、自己分析不足で普段からそういう意識をもたずに行動していたのが原因だと考えています。だから、質問にも曖昧な感じになっていたということは、実感しました。 結果は当然残念な結果でした。 そこで、主に公安の試験を受けられた方で面接の準備はどのようにされていましたか? 予備校に通っていたのですが来年は金銭的に厳しい状況なので、貰ったテキストを中心に筆記試験は対策していきたいと考えています。 しかし、面接の対策が分からないのでアドバイス頂けると幸いです。 やはり、自己分析をしっかりと行い、友人や高校の先生などに協力してもらうしかないのでしょうか? 次に、公務員の面接試験で(市役所含む)聞かれる質問には違いとかあるのでしょうか? また、同じ自治体を受けたさいには、過去のデータが残っているのでそのぶんふりになるのでしょうか? 第一志望が消防、第二が警察です! 試験は高卒区分の初級を受験しています。 既卒で19(もうすぐ二十歳)の男です。 親が自営業なのでどうしても公務員になりたいです。 長々となり申し訳ありませんが、ご回答よろしくお願いします。
563閲覧
公務員系の専門学校に通っていて、現時点で初級区分の公安系と事務系で一つずつ内定を頂いている者です。 面接というのは、とにかく何度も何度も練習して、少しでも場数を踏むしかありません。私の場合は、専門学校で先生との練習の他に、二次試験前一ヶ月は友人たちと毎日最低二回は面接練習をしていました。 それだけ練習しても、やはり面接はどうやっても緊張します。受け答えをスムーズにするには、ある程度聞かれることを予測して、掘り下げられることも予測してきっちりと答えを詳細に用意することが大事です。もちろん、自己分析もとっても大切です。 自治体ごとに仕事内容や求める人材は違うので、当然質問されることも違います。国税庁だったら税金について、自衛隊や警察だったら最近の社会問題について、市役所だったらその市の魅力について、などなど。自治体研究は非常に重要です。 例えば、地元の市役所を受けるとして、その理由が「地元だから」では絶対に受かりません。受かる人は、その市の政策や、その市ならではの事業、魅力などを徹底的に調べています。面接で緊張しやすいのなら、なおのこと出来るだけ詳細に調べておくといいでしょう。ある程度緊張はしなくなると思います。 ですが、受験者本人に関する質問は、自治体ごとに大差ありませんので、自己分析もしっかり行ってください。 過去のデータが残っているのかはわかりませんが、残っていたとしても余程の問題がない限り、不利になることはないのではないかと思います。 消防は受けていないのでわからないのですが、警察の場合は基本圧迫で面接時間が長いです。それから、面接官にも寄りますが、現在社会で起こっているニュースなどをとても詳細に問われます。面接官が突然時事問題の冊子を取り出して、「じゃあ今から今年の時事についての問題出すから、わかったら答えてね〜」と3問ほど聞かれました(ちなみに私はそんなこと予想してなくて全滅しました)。 とにかく、面接は場数を踏むこと。本命の前に他の公務員試験があれば、練習だと思ってできるだけ多く受けたほうがいいです。 あなたが無事合格されることを祈っています。 長々と失礼しましたm(_ _)m
1人が参考になると回答しました
公務員なら何でもいいという考えはまず捨てて下さい。 消防、警察は特に消防、警察学校は規律と体力的に厳しいです。公務員なら何でもいいという中途半端な考えで覚悟がない人だと続きません。 面接は結論から話すことを心がけて下さい。 なぜ消防官になりたいのですかという質問に対して、 火災を未然に防ぎたいからです。などと消防官だけの志望動機を答えて下さい。人の役に立ちたいとかは❌です。 人の役に立つのは消防警察だけに限らないからです。 そのあとに理由を聞かれると思うので、実体験のエピソード踏まえて答えて下さい。
こいつはすげえや
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る