解決済み
弁理士志望ですが、進路で迷っています。 以下の質問にご回答して頂けると嬉しいです。私はメーカー勤務の院卒2年目の25歳です。 専攻は機械系で、現在の職種は開発です。 弁理士を志望する理由は、以下のとおりです。 ・特許の仕事にかなり関心が高いこと ・自分の腕で歩いていけるサムライ業に憧れていること ・会社の労働環境が悪いこと(忙しすぎて先輩が次々と倒れ、とうとう自分も倒れました。3ヶ月休職のオマケつきです・・・) 最終的には弁理士として独立したいと考えていますが、それまでの進路で迷っています。具体的には以下のパターンを考えていますが、最適なのはどれなんでしょうか。 ①弁理士の資格を取得→特許事務所へ転職→スキルを積んで独立 ②弁理士の資格を取得→資格をアピールして知財部へ異動させてもらう →スキルを積んで独立 ③特許事務所へ転職→弁理士の資格を取得→スキルを積んで独立 (今の会社は部分的に最悪ですが、もう1,2年は最低でもいるつもりです。) 勿論このパターンでなくても結構です。 弁理士の方ご自身の体験談、社会人の先輩方のアドバイスなども大歓迎です。 色々なご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします!
恥ずかしながら、弁理士の職業は会社に入ってから知りました。 特許事務所への転職は既に合格している新卒が多いので難しいとのことですが、 会社の開発経験をアピールして彼らと差をつけるのもアリかなと思っています。 開発経験は、実務ではあまり役に立たないのでしょうか・・・?
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私のおすすめは以下のパターンですね。 (A)弁理士の資格を取得→資格をアピールして知財部へ異動させてもらう→特許事務所へ転職→スキルを積んで独立 (B)アピールして知財部へ異動させてもらう→弁理士の資格を取得→特許事務所へ転職→スキルを積んで独立 (C)アピールして知財部へ異動させてもらう→特許事務所へ転職→弁理士の資格を取得→スキルを積んで独立 企業知財部と特許事務所を経験されることは大切だと思います。自社内の知財部へ異動できない場合、他社へ転職してでも企業知財部を経験されることをお勧めします。 企業知財部では、実務はもちろん、特許事務所の扱い方がわかります。特許事務所では、実務はもちろん、特許事務所の経営手法を学ぶことができます。それと独立するためには、なるべく人脈作りを若いときから積極的にしておくとよいでしょう。また独立もいいですが、転職した先の特許事務所で共同経営者になる手もあります。 まだお若いですから、いろいろな可能性がありますね。がんばってください。 独立をもくろんでいる企業知財部員より(笑)
なるほど:1
最適かー。 ②弁理士の資格を取得→資格をアピールして知財部へ異動させてもらう→スキルを積んで独立 が一番無難だと思います。 普通は、 ②弁理士の資格を取得→資格をアピールして知財部へ異動させてもらう→一定経験後特許事務所へ転職→スキルを積んで独立 かなと思います。 いろいろ言う人もいいますが、 良く悪くも弁理士は、 ・自分の腕で歩いていけるサムライ業 です。頑張ってください。 ちなみに、弁理士を持たずに事務所を行くのはあまりおススメしません(所詮、補助者なので給料も補助者です。。)。
①弁理士の資格を取得→特許事務所へ転職→スキルを積んで独立 これならあるかもしれませんね・・・ 今時の士業に就職先がある保証はありませんが・・・ ②弁理士の資格を取得→資格をアピールして知財部へ異動させてもらう →スキルを積んで独立 私ならこれをお勧めします。 独立はまぁ無しと言う事で ③特許事務所へ転職→弁理士の資格を取得→スキルを積んで独立 就職先があればいいですね 実際弁理士で今から独立して食えるとはあまり思えません。 しかも1社目がどんな理由であっても5年未満、しかも院卒なら何故法曹界を学生の時から目指さなかったのか疑問です。 というか、フレッシュな合格済みの新卒が溢れている業界なので、合格して特許事務所を目指すのは得策じゃないと思います。 勤務しながら合格⇒今の会社の知財部へ異動⇒大企業の知的財産を取り扱う部署へ転職すべく、リクルートエージェント等を数年単位で利用するのがいいと思います。 頑張ってください!
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