特許庁の審査官さまのことですね。 おっしゃるとおり、「最新の」発明を知ることができるのは、 興味がある方にとってはとてもすばらしいことだと思います。 あと、実利的なメリットとしては、確か何年か審査官をやっていれば、 「弁理士」の試験に合格しなくても登録できたはずです。 ※元審査官ですし、内部事情にも詳しいので重宝されることもあります。 ただ、守秘義務もありますし、 それを酒の席などで話題にも出せないので、我慢が必要ですね。 私も、特許を申請する側の、メーカーの特許担当者なので、 うっかりもらさないように気をつけてます。 あと、大変な点としては、 同時並行で色んな特許出願の内容を審査しなければならず、 やはりお忙しいようです。 申請書類の内容も、読みなれててもやはりつらいものなので、、、。 なお、全ての特許出願は、出願から1年半後に公開されるので、 誰でも無料で見れますね。 意匠(デザイン)や商標(ブランド)も見れるので、 たまに見てみると楽しいかもしれませんし、 色んな会社の戦略が見えてきますね。 ちなみに、臨時の審査官や、調査担当者 (審査官は特許調査までする時間はないので、検索は別の人がやります) は随時募集されてるようです。
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