解決済み
教科書は基本、公表問題をもとに作られているだけで教科書とおりで合格ということはあまりなく 一捻りされていることが通例です。 近年は2種ともに実技試験出題方法が変わっていますので一概には言えませんが よくあるのが 取り付け枠の使う場所がかわる 表示灯の電源のとりだしが黒から赤 押しボタンスイッチのon-赤、共通ー白、offー黒 が赤黒逆指定 などがあります。 ですので点滅器の内部回路図が教科書と逆で、端子台123、赤白黒で接続の教科書丸暗記で 試験では内部回路図が逆で黒白赤が正解ということも考えられます。 こういう出題はよく読んでいるか、理解できてるか問うには良い問題です。 教科書丸暗記では受からないようになっています。 どちらにせよ、理解していればなんの問題もないことです。 ただ変わるのはどちらでも構わないところを教科書と違う指定してくるということです。 接地線の色を変えたりすることはありません。
変わるとは? 公表問題をご覧になっていますか? パイロットの点灯条件なんて書いてありませんよ? 当然全ての可能性を考えるべきです。少なくとも複線図は書けないと駄目ですね。 公表問題には「器具やスイッチの位置は変更になる場合がある」ってあります。これは二種には書いてないです。 条件のうち、端子板などの接続方法が変わるかというなら「多分」変わらない。 解説本を出している出版社を大きく裏切ることは「恐らく」しない。 だが絶対はない、ですね。 線の色の条件は絶対に変わりません。法で決まっていることなので。
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