解決済み
なぜ元請を目指せ とか、下請は儲からない と言われるのでしょう? 私は建設業の零細経営者ですが、よっぽど下請の方が楽だと思っています。スーゼネや全国大手ゼネコンやなの知れたトップHMなら良いですが、地方ゼネコンでは残業のわりに年収400~500万程度(職人と変わらない)だし、工務店系は施主のクレーム対応と職人探しで大変そう。入札の手続き&落札出来るかのプレッシャー、偉そうな設計事務所や役人との打ち合わせ、工事後の点検保証 うつになる人は圧倒的に元請が多いかと。 元請はたくさんあるけど、下請でそこそこの人員と実績があるのは少なく、複数の元請を掛け持ち出来るので閑散期リスクも少ない。ペコペコしてると思われがちだけど、実際大手協力会の社長達は言いたい放題で金持ちです 笑。でも、元請には本当にものすごく感謝しています。 もちろん経営のリスクと教育の大変さはありますが、地方ゼネコンの一社員か下請 どちらが良いですかね? もしくは今から建設会社を作るか。時間と給与、人間関係の総合的な意見を聞きたいです。
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大半を元請けで業務している者です(監理技術者) ハッキリ言って元請けは面倒だし トラブル等有れば元請け責任が問われます よって一次下請け位が楽で良いですね!
工事の最終的な責任は、元請けがとるのですから、そりゃ、下請けの方が楽に決まってます。 その分、元請けは利幅も大きいのでしょうが、質問者さんの言うように、複数の工事を掛け持ちして、数をこなせれば、利益はそれなりにあがるでしょう。 無理して元請けを目指さず、コツコツ下請けをやっていくというのも、有効な経営戦略だと思います。
なるほど:1
全て需要と供給の関係で それで力関係がきまります、以前は下請けが多く、みな下請けがひどい目に合わされてきました。職人の高齢化、そのような下請けで苦労している親を見て 子供があとを継がなくなって 相対的に 下請けが減ってきている、つまり現業しているところがへってあなたのように 良い状態になっているのでしょう、 ゼネコンの社員も競争など大変です、下請けで一人親方もしくは少人数でやっていけるならそれが一番よいです、
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