医学部受験や司法試験には尻込するのに公認会計士ならいけると思ってる奴は会計士舐めてると思いませんか？

Question

医学部受験や司法試験には尻込するのに公認会計士ならいけると思ってる奴は会計士舐めてると思いませんか？選択科目も重めな上に、商法、監査論もあるのに税理士試験に毛が生えた程度の認識しかないのは受験生がアホだからですか。

Answer 1

医学部受験は大学生以上になると再受験しかなくなり、そのリスクは高過ぎます。また、司法試験は合格者が旧司法試験に比べると増えたと言っても受験者の層は高いと思い、また、ロースクール経由で行っても授業料などは専門学校を含めてかなりの金額です。また、予備試験は合格率は受験生の質もかなり高く、合格率も低いし、専門学校の授業料もそれなりにかかります。
会計士なら一時かなりの合格者を出した時期もありましたが、それでも最近は10%くらいに落ち着いているし、司法試験受験生ほどのレベルは高くありません。また、会計士試験は若い人の場合、税理士試験よりは一般に受験生の質は上です。また、高校生までにあまり勉強しなかったけど、頑張れば何とかという気持ちになってしまって公認会計士の試験を目指すのだと思います。でも、実際に授業が始まって答練が始まる頃には考えの甘さに気づき撤退する人が多いですね。
また、受験資格のないこと、最近の就職状況の良さから税理士試験よりも上と思って目指す人が出てくるのだと思います。そのうちに現実を知り諦めて税理士試験に変更しますが、そこでも諦めて、と言う人は何人も見てきました。。、

Answer 2

司法試験は無理だけど会計士試験なら目指せるというのは、気持ちはわかるかな。舐めているわけではないと思いますよ。
難しいのは百も承知の上でだと思います。

Answer 3

三大国家資格の中で1番現実的なのは会計士だと思います

Answer 4

三大国家資格の中で金持ちでなくても目指せる唯一の資格ですからね。

目指してしまうのは仕方ないのでは。

能力に見合わずに始めた人の多くは、半年以内に辞めてしまうそうです。

それでもロスは100万円弱なので、医師や司法試験よりマシなのかもしれません。予備試験で司法試験というルートもありますけど。