介護保険における特定疾病における、パーキンソン病は、 ホーエン＆ヤールのStageIII以上、生活機能障碍度II、II…

Question

介護保険における特定疾病における、パーキンソン病は、
ホーエン＆ヤールのStageIII以上、生活機能障碍度II、IIIでなければ対象にんばらないのでしょうか。おしえてください。

Answer 1

介護保険における特定疾病（正確には加齢が原因とされる
16の疾病）とは、第２号被保険者が要介護認定を受ける
条件のことであります。
この場合お書きの疾病の状況は関係ありません。

次に要介護認定を受けている人の訪問看護が医療費請求
になる特定疾病の中のパーキンソン病は、お書きの
ホーエン＆ヤールのStageIII以上、生活機能障碍度II、III
の方は、訪問頻度の関係から介護保険で請求できません。

Answer 2

多分介護保険の事が全然分かっていないで質問されていますね。
特定疾病が関係するのは２号の人で４０～６４歳の方の場合です。
この特定疾病に該当しなきゃ介護保険を受けられないと言う事です。
該当しても介護の手間がどれだけで必要か審査した上で介護度が決定します。

「ホーエン＆ヤール、生活機能障碍度」は進行度を示したモノでは？
こう言ったモノはあくまでも参考資料となるが、介護度に直結するモノでありません。

役所で配布されているパンフレットを見ると分かりますのでさんこうにされるといいとおもいますよ。