派遣業務における「政令で定める２６業務 第７号」とは何ですか？常用型派遣で超長期的な就労を予定しています。将来派遣先での…

Question

派遣業務における「政令で定める２６業務 第７号」とは何ですか？常用型派遣で超長期的な就労を予定しています。将来派遣先での直接雇用の道はありますか？（例外があると聞いたことがあるのですが）

Answer 1

政令で定める26業務. 第1号 ソフトウェア開発. 第2号 機械設計. 第3号 放送機器等操作. 第4号 放送番組等演出. 第5号 事務用機器操作. 第6号 通訳、翻訳、速記. 第7号 は秘書は秘書業務ですね。

派遣会社のピンハネ率は５０％から３０％、高齢者の場合、７０％が派遣会社の取り分って言いますよね。

有能な人なら企業が直接雇用した方が安上がりです。

Answer 2

政令26業務第7号 秘書
「法人の代表者その他の事業運営上の重要な決定を行い、又はその決定に参画する管理的地位にある者の秘書の業務」です。
政令26業務については派遣可能期間がありません。無期限になってます。しかし、3年を超えて派遣就業させる場合には派遣労働者に対して「直接雇用or派遣就業の確認」を行わなければならないようになってます。実際、これを行っている派遣会社・派遣先企業は０％に限りなく近いものと考えられます。
派遣先が直接雇用の意志があるのであれば、紹介予定派遣を利用するはずです。直接雇用の可能性がないとは言いませんが、難しいのではないでしょうか。