解決済み
公認会計士の監査論について質問です。日本語のかかり方が分かりません。一般基準にある、監査人は、財務諸表の利用者に対する不正な報告あるいは資産の流用の隠蔽を目的とした重要な虚偽の表示が、財務諸表に含まれる可能性を考慮しなければならない。という一文はどこで区切るのでしょうか? 「不正な報告」あるいは「資産の流用」の隠蔽を目的~と、隠蔽という語は二つにかかるのでしょうか?それとも、「不正な報告」あるいは「資産の流用の隠蔽」を目的とした~でしょうか? なお監査論は独学で勉強しており、試験を受けるわけではないです。
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独学で監査論の勉強なんてすごいですね。 ちょっと自信ないんで鵜呑みにはして頂きたくないですが、不正な報告の隠蔽を目的とした、よりも不正な報告を目的とした、の方が腑に落ちるような気がします。 適正な報告の隠蔽、ならしっくりくるんですが。
>「不正な報告」あるいは「資産の流用」の隠蔽を目的~と、隠蔽という語は二つにかかるのでしょうか 文章して 真正な報告の隠蔽 あるいは 隠蔽のための不正な報告 と言うのは 正しいものを 隠す と言うことだから 意味が通るが 、 不正な報告の隠蔽 と言ってしまうと 文理的には 正しいものを隠すのではなくて正しくないものを隠すことになる。 従って >それとも、「不正な報告」あるいは「資産の流用の隠蔽」を目的とした~でしょうか? と解釈するのが正しい。 不正な報告とは主に 実際以上に業績をよく見せる粉飾決算 資産の流用の隠蔽 とは 会社資産のネコババ を隠すこと とイメージしてよいだろう。
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