フリーランスの準委任契約がほとんどなんでもありの派遣のような状況になってます。契約元は業務先の会社に斡旋するだけで状況を…

Question

フリーランスの準委任契約がほとんどなんでもありの派遣のような状況になってます。契約元は業務先の会社に斡旋するだけで状況をかえようとしません。
しかも、契約書は1カ月前どころか業務月になってからです。

こういう問題は誰に相談すれば解決するのでしょうか？

業務先、契約元に話しても全く変わりません。

-業務先ー契約元ーフリー契約
-業務先に常駐
-契約内容はプロジェクト遂行
ある意味なんでもあり

1番の問題は、契約書がこない
この点からでも問題を明確にして改善していきたい。

Answer 1

準委任契約？ 本当に？

ご存知とは思いますが、準委任契約であれば主さんは「委任された作業」をすることを目的としますが、作業内容をあらかじめ決めて行なう必要があります。

具体的な作業内容や契約内容が分からないのですが、ご質問内容から「労働契約」ではないかと感じます。

もしそうなら、これは派遣契約となって契約元と呼ぶ会社の違法行為になると思います。

詳細に関してご相談されたければ、最寄の「総合労働相談コーナー」という労働問題全般の相談窓口で相談してみて下さい。

Answer 2

労働者ではないので、各種保護はかなり弱いです。
それなら、仕事を断るとかするしかないかなと。

Answer 3

委任契約を始めとして、その契約の種類が何なのか、また契約と形態が一致しているのかどうかわからないまま働いている人が多いようです。

委任契約とは請負契約の一つであり雇用契約ではありません。この請負契約と雇用契約は全く異なるものです。働く側もこの違いをキチッと認識して働かないと、後で後悔することになります。単に賃金だけでなく責任（損害賠償）のとり方も全く異なります。