自衛隊の最大のネックは転勤が多いことです。 結婚して子供が生まれれば単身赴任するしかなく、それが嫌で辞めていく人が多いです。あとは上司とそりが合わないとか仕事が合わないとか 危険だから辞めたというパイロットの話は聞いたことがありません。 離職者を出ないように引き留めるには給与を上げるのがって早いです。 詳しくは教えてくれませんでしたがJAL、ANAのチョイ下で、系列よりは上の給与だそうです。 そのた諸々の福利厚生を考えると私も貰いすぎだと思います。
今でこそ事故を少ないけど、昔は結構、飛行機 が落ちて殉職者はたくさんいました 有事になればいっそう危険になります。 皆さん言わないけど、死ぬ寸前の危険な状況を 切り抜けてくることも多いです。 あと パイロットの場合はその階級の初号俸の60% ですから、若いうちは良いけど年取ってくれば (号俸が上がれば)実質的に40%程度です 逆に艦艇乗り組みの方は現在もらっている給料の 33%+航海手当が出ますから、それほど大きな 違いはないです。 また、パイロットは厳しい訓練を受けて資格を 取ったのに地上配置も多く、地上配置の時には 給料が激減します。
一般的には幹部自衛官は手取りが年齢と同じです。 25歳なら25万円 艦艇勤務は1.5倍 パイロットは1.7倍 民間に比べると仕事がきつく 給料は かなり安いです。 確かに艦艇勤務の幹部は平均睡眠時間2時間とハード。 自衛隊のヘリはまだまだ安全とは言えません。 その安全じゃないヘリで危険な動きをさせるのだから やはりかなり安く使われていると思います。
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