解決済み
国税庁のホームページから 年の中途で行う年末調整の対象となる人は、次の五つのいずれかに当てはまる人です。 (1) 海外支店等に転勤したことにより非居住者となった人 (2) 死亡によって退職した人 (3) 著しい心身の障害のために退職した人(退職した後に再就職をし給与を受け取る見込みのある人は除きます。) (4) 12月に支給されるべき給与等の支払を受けた後に退職した人 (5) いわゆるパートタイマーとして働いている人などが退職した場合で、本年中に支払を受ける給与の総額が103万円以下である人(退職後その年に他の勤務先から給与の支払を受ける見込みのある人は除きます。) したがって、年の中途で退職した人で(1)~(5)以外の人は年末調整の対象となりませんので、申し訳ないですがあなたはしてもらえません >また、無理なら今の店で引かれた所得税の調整を、次の会社でやってもらうことはできますか? 次の会社で本年中に給与の支給があればその給与とあわせて年末調整はすることができますので、従前の会社の源泉徴収票を提出してお願いしてください >源泉徴収書は今の会社(10月で辞める)でもらえますか? 税務署などでしかもらえないですか? 源泉徴収表は税務署が発行するものでなく、実際に給与を払った会社が発行するものですから、前の会社の最終給与が払われた段階で発行が可能となります というより発行する義務があります 次の会社で一緒に年末調整してもらうからすぐくださいって言いましょうね
12月中の退職で一定の条件があれば年末調整をしてくれることもあるでしょうが、10月では無理ですね。未年調の源泉徴収票は会社が発行してくれます。来年早々に自分で確定申告することになるでしょう。ただし年内に新たな会社に就職し1回でも支払いがあった場合、新たな会社が年調をしてくれます。
無職者は、確定申告する。 源泉徴収票は、各給与支払者に請求してもらうもの
>(5)いわゆるパートタイマーとして働いている人などが退職した場合で、本年中に支払を受ける給与の総額が103万円以下である人(退職後その年に他の勤務先から給与の支払を受ける見込みのある人は除きます。) > >これって、退職後(11月から働くとして)1年間の年収が99万とかだったら年末調整やってもらえるってことですか? 退職後に働くのならその再就職先で年末調整を受けるのですよ。退職した会社は関係ありません。 >(退職後その年に他の勤務先から給与の支払を受ける見込みのある人は除きます。) これは退職した理由が重病や高齢のため、退職後に働ける状態ではない、あるいは退職日が年末のため再就職しても年内に給与の支給がないことが明らかな人のことです。元気な方、高齢者ではない方は退職後に再就職する可能性があるので退職した会社では年末調整ができないということです。
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