こんにちは。 就職について非常に後悔をしています。私は大学進学で東京に来ました。そして就職では地元に戻るか東京で就職す…

Question

こんにちは。
就職について非常に後悔をしています。私は大学進学で東京に来ました。そして就職では地元に戻るか東京で就職するか決めないまま結局地元の市役所と特別区に内定を頂きました。親としては私が元気で働いてくれるならどこでも大丈夫と言ってくれました。
私としては東京で働きたいという気持ちもあったのですがやはり地元で働いて親を安心させたいという気持ちや社会人として東京でしっかり働けるのかという心配もあり、結果的に地元の市役所に自分で就職を決めました。
ですがその後特別区を辞退するとやはり東京で働きたい、自分を成長させていきたいという気持ちも高まってしまい地元での就職を後悔するようになってしまいました。
また友人からも特別区を辞退したのはもったいないと言われ自分の選択が正しかったのか分からなくなってしまいました。
ここ数日ずっと悩んでしまい、とても辛いです。地元で働くと決まった今、この後悔を和らげるためにはどうしたらいいでしょうか…
こんな情けない私ですが是非ともアドバイスをお願いいたします、、、

Answer 1

隣の芝は青く見えるものですよ。

私も今大学4年で、今年の特別区Ⅰ類を受けました。
質問者さんと同じく、出身は都内では無いのですが、来春から某区に入庁しますので、真逆の立場ですね。

他の併願についても同じ様に、私も地元近くの政令市に受かったので、かなり迷いましたが憧れであった東京で一人暮らしをして働くつもりです。
しかし、今になってみると「親の近くで働いた方が良かったのかな」とか「定年までずっと同じ1つの区ではなく、色んな区がある政令市が良かったのかな」、「友達も知り合いもいない見知らぬ土地で働くのは不安」などと地元近くの市にしとけば良かったのかな、と考えてしまう事もあります。

でも、これは「無い物ねだり」以外の何物でもないと思います。
逃した魚は大きかったという諺もあるように、一度手に入れて手放した物は実際よりも素晴らしく見える物です。
周りの人の意見がどうであれ、市役所を選んだ質問者さんからの選択は間違っていなく、今は特別区の方が良いように見えるだけですよ。

俗に言う「内定ブルー」は官民どちらの就活でも起こりうるものです。
完全に納得のいく就活なんて本当にあるのか疑わしいですよ。
どんな事も少なからず妥協はしなくてはいけなく、その上で大切な部分が残っている方を選んだのであれば、それは間違ってないと思います。

場所は違えど、来春から同じ公務員としてガンバりましょう。

Answer 2

３年ほどやったら、変わるかもよ。
３年やっても東京に行きたいなら、そんとき転職すればよろし