官庁へ技術職としての就職も検討対象にしたらよいです。 http://www.saiyou2.metro.tokyo.jp/pc/person/ 国、都、県、区、市の建築というと「建築指導課で確認申請の担当」のイメージですが、それは一部です。営繕など設計・監理などの技術職も沢山あると思います。安泰な生活を送れるかと推測されます。やりがいのある職種もあると思います。工業高校の建築科あるいは土木科を出た場合、どのような部署の可能性があるか、直接訊ねてみたらよいです。工業高校からも沢山就職していると思います。先ずは、学校の先生に過去の例を訊いてみたらよいです。 東京電力、NTT、JR、日本郵便などの大会社の営繕なども良いかも知れません。 場合によっては、将来、そこから独立することも考えられます。 例えば、私の知っている方で、東京都建築局から輩出された建築家に高橋武士がいます。東京都在職中、そして、独立した後も、日比谷図書館、渋谷区庁舎、深川江戸資料館、その他、数え切れないほどの公共建築物(区長者、市庁舎、農協、学校建築など)を設計してきた方です。その他にも多くの官公庁出身の著名な建築家もいます。 http://20thkenchiku.jugem.jp/?eid=366 土木であっても公的な職場を検討されてみてはどうでしょう。
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