私は天才にはあこがれますが、努力の二文字がつくとどちらもあこがれません。 努力とは苦痛を伴うからです。苦痛するものにあこがれはないですょ。 この問いは、言葉の遊びに思え、考えると迷路に入り哲学の範疇に思えます。 、 <余談> 文豪の娘だった幸田さんは、文学の天才でした。 天才ゆえに簡単に文章が作れ、簡単に収入を得ました。ところが そんな自分に嫌気をさし、ある日筆を止めるのです。 、 頭脳の天才である芥川は、頭が回転しすぎて肉体が追いつけず短命に終わりました。 、 世界の天才タヴィンチの日記を読んだのですが、頭が良すぎて 俗っぽい現状に不満たらたらでした。幸せすぎてにこにこしている顔は想像できません。 、 努力する姿勢と苦難は、天才も凡才も同類ではないでしょうか。努力の次元が違うだけで。by oohara
努力の天才 「天才」となるほど、努力をし続けてきたその人の心身の強さ。 そして、その「努力」のなかで得ることのできる豊富な経験と知識。 努力しない天才も、生まれ持ってのその才能に憧れはしますが、やはり努力することで成長できるのでは。と 思います。
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